みなさんこんにちは!メイドラです。

2014年放送アニメ「魔法科高校の劣等生」の第1話の感想や気になったことを載せていきます。

私は魔法の出てくるアニメが大好きなので、タイトルを見たときから楽しみな作品です!

1話目なのでいろいろな説明がメインでしたが、その内容を見ていきましょう。







第1話「入学編1」

1.入学式前の出来事

魔法、それはおとぎ話の産物が現実の技術として体系化された。

司波達也と深雪、二人の兄妹が国立魔法大学付属第一高校に入学した。

この学校には入学試験の結果でクラスが一科生と二科生に分けられる。

これにより優等生と劣等生という差別意識が入学時から存在する。

・魔法師とは?





魔法技術が使用できるという希少な才能がある人たち。

魔法科高校に入学できたという時点で認められた特殊なエリートということ。

今やどの国でも魔法師を育成することに力を入れている。

・ナンバーズ?

メイドラメイドラ

生徒会長の七草と出会った時に達也が言っていた。

名字に数字を持つ家柄を示しているようです。

入学式で出会ったエリカも千葉の名字を持っている。

このナンバーズと言われている人たちがどのような存在なのか、後々の話で詳しい内容が出てくるのでまた解説したいと思います!

2.入学式後の出来事

入学式が終わり、達也はエリカと美月と会話をしていた。

深雪が合流し話が弾む後ろで生徒会の七草と服部が待っていた。

生徒会は深雪になにか用事があったようだが、七草は挨拶だけをして帰っていった。

服部は達也を睨みつけて帰っていったw

・美月の目について

達也が言うには霊子放射光過敏症という霊子放射光が意図せず見えてしまうようです。

メガネは見え過ぎている目を抑えるためにかけています。

人のオーラが見えるという事で、達也の妹が深雪という事に勘づいていましたね。

達也はこの事に驚き、警戒をしていた。

「これ以上見られるのは危険だ。俺の秘密を。」

メイドラメイドラ

達也の警戒している顔が怖いけどカッコ良かった!

意図せず見えるということは、美月がメガネを外して見える世界はどんなのか気になるw

・達也大好き深雪がかわいい

「早速デートですか?」

達也がエリカ、美月と話をしている事に対し嫉妬していたw

メイドラメイドラ

表情は笑っていて可愛いのですが、言い方に少しトゲを感じました!

こんな風に感じることができるのも、声を担当している早見沙織さんの演技力のなせる技術だと思い、凄いと思いました!

3.達也の修行

明朝に道路を走ってとあるお寺に行った。

そこは由緒正しき忍びで古式魔法伝承者の忍術使い九重八雲がいる。

達也は九重から修行を受けているようです。

・達也は戦闘が強い

寺に着いてすぐに大勢の相手を一人で戦う修行がスタート。

深雪が九重のちょっかいを受けている間に全員を倒していた。

九重との一対一では負けてしまった。

メイドラメイドラ

学校で二科生だったので弱いのかと思っていましたが、こんなに強いんだなとビックリしました!

まぁ、学校の基準は魔法力の評価なので、体術が優れていても成績が高くなることはないですねw

ここを見た時、めっちゃ面白い内容になりそうだとワクワクしました!

メイドラメイドラ

また、九重が深雪の制服姿を見て

「これは萌だよ」

と言っていたのにすごく共感しました!!

4.放課後の騒動

一年生の一科生が深雪に相談したい事があるといい、帰ろうとしている達也たちと言い合いになる。

話がエスカレートし、魔法を使おうとしてしまう。

そこに風紀委員長の渡辺と生徒会長の七草が止めに入った。

・ブルームとウィードについて

優等生である一科生をブルームと呼ばれ、劣等生である二科生をウィードと呼ばれている。

学校では本来この呼び方は禁止事項にされている。

差別意識が強くなってしまうのを抑えようとしているためです。

・上から目線が嫌い

メイドラメイドラ

一科生だからと上から目線の態度や言動の森崎が鬱陶しかったw

現実でも成績が良いからというだけで相手を下に見ている人を見るのは不愉快です。

その中でも達也は冷静に状況を把握しながら見ていたのがカッコ良かった!

深雪は美月の言葉に照れていたのが可愛かったw

5.感想

世界観が面白そうで良かった!

魔法が技術化された世界、とても羨ましい

所々に今後に向けての伏線のようなカットがあり、ワクワクします。

思っていた以上に魔法が出てこなかったのが残念でしたね。

これに関しては後々出てくると思うので期待して続きを見ていきます!

次回「入学編Ⅱ」

あらすじやスタッフ・キャストの詳細はコチラ