みなさんこんにちは!メイドラです。
4話の最初の方はなかなかエグかったですね。
後半でのラフタリアが本当に感動しました!
では、内容を細かく見ていきましょう!
第4話「暁の子守唄」
25:05からTOKYO MX・KBS京都、25:30からサンテレビ・BS11で第4話の放送です。
ラフタリア、おこです😠😠😠📕あらすじ https://t.co/xhEwZD0TQq
🎞予告動画 https://t.co/3QfM0K0C8F#shieldhero #盾の勇者の成り上がり pic.twitter.com/KACOi6Abh3— TVアニメ『盾の勇者の成り上がり』 (@shieldheroanime) 2019年1月30日
波を退けた後の宴に勇者4人は出席していた。
尚文は本当なら出たくないが、報酬のために嫌々参加していた。
1.元康との決闘
ラフタリアが料理を持ってきて、いらないと言う尚文に「美味しいですよ」と食べさせた。
すると突然、槍の勇者の元康が、尚文に決闘を申し込んできた!
・決闘を申し込んだ理由
元康は、尚文と一緒にいるラフタリアが奴隷だということを聞いたようです。
そのことが気に入らないご様子。
この世界では奴隷制度を禁じていないはずと尚文は言い返す。
しかし元康は、勇者が奴隷を使うなんてあってはいけないと、自分の理屈を言う。
元康が勝った場合、ラフタリアを開放する。
負けた場合は、今までどおり好きにしろ。
という条件を出したが、尚文は帰ろうとする。

相変わらず元康は好きになれない!
また尚文に絡んできて、本当に迷惑w
しかも決闘後の条件が尚文にとって何のメリットもない!
そんな勝負誰もそんな勝負を受けるわけがないでしょw
・国王の理不尽な決定
帰ろうとする尚文に対し、兵士が行く手を阻もうとする。
すると国王が姿を表し、決闘を勝手に認めてしまう。
国王も勇者が奴隷使っていたことがダメなようです。
ラフタリアが喋ろうとしたが、兵士に口を抑えられてしまう。
尚文は、勝ったらラフタリアを返せと怒った。

国王も相変わらず鬱陶しい!
正直、奴隷制度を禁止してないお前の国が悪いだろ!と言ってやりたくなりましたw
だったら、最初のパーティーを決めるときにしっかりとした人を連れて行かせるべきだったでしょw
まさか国王はツッコミ待ちなのかな?
それほど国王のやっていることと、言動が矛盾していてイラッとしました。
また、ちょこちょこマインのニヤついている顔が描かれているのが、さらにイラッとする!
せっかく可愛いのにw
2.尚文と元康の決闘
国王や教皇が立会の元に決闘が始まろうとしていた。
他の二人の勇者も客席から観戦していた。
そんな中、なぜかマインだけが闘技場の中で観戦していた。
・決闘の内容
勝負が始まると、元康が最初に仕掛けたが、尚文もしっかりと攻撃を防いだ!
しかし、元康のみだれづきが尚文にダメージを与える。
尚文はそこからうまくいろいろな盾のスキルを使い、元康をもう一息のところまで追い詰めた!

やったぁー!と思いましたね!
尚文の盾スキルの使い方が上手くて驚きました!
自分が悪だというのをうまく利用し、何でもやる戦い方が面白かった!
元康も強いけど、戦い方が正直すぎる。
・なぜマインが闘技場の中?
尚文が元康にトドメを刺そうとした時、いきなり尚文が吹き飛んだ?
後ろを見ると、マインが魔法を使って尚文を攻撃したと気づく。
尚文が怒っているスキに元康が攻撃を仕掛け、尚文はバランスを崩してしまう。
そこに元康の「ライトニングスピア」が当たり、尚文は倒れてしまった。

マインのドヤ顔が気に入らない。
闘技場内にいたことは万が一を考えていたからでしたね。
たぶん、元康が圧勝すると思っていたとは思うけど、もしかしたらの為に居たんでしょう。
なんであんなに尚文にちょっかいを出すのか?と不思議に思います。
国が盾の勇者にあまりいい印象がないのはわかるけど、だからといってやりすぎだと思いました!
放っておけばいいじゃないかと感じました。
3.尚文の怒りとラフタリアの気持ち
元康が勝ったということで引き上げようとした時に、尚文は横やりが入ったと発言する。
マインが魔法を使ったことを会場は見ているはずだと確認をするが、反応がない。
国王は尚文の言葉を無視し、槍の勇者が勝利と宣言してしまう。
・マインが王女!
マインは国王の娘。王女様であったということ。
それを聞き、尚文はこれまでの出来事がお気に入りの勇者(槍の勇者)に気に入られようと、国王とその娘によって仕組まれていたことに気づいた。
今回の決闘もマインが元康をそそのかしたためでした!

なかなかエグい事実でした。
ここで気づいたのは、元康はマインにうまく踊らされていただけだったのでは?と思いました!
そう思うと、元康に対しての見方が変わってきましたw
・ラフタリアの奴隷解除
怒っている尚文の盾から、黒い煙のようなものが出てきた。
会場中から盾の勇者はいらない、3勇者だけでいいなど、好き勝手な言葉を聞き、尚文の怒りが爆発した。
すると兵士が持ってきた薬により、ラフタリアの奴隷紋は解除された。

ラフタリアが奴隷で無くなったのは良かったと思いました!
尚文は奴隷として扱って居なかったですが、やはりあの紋があるのは邪魔でしたからね!
ただ、解除されたラフタリアが小さくなっていたのが気になりました。
・カースシリーズ開放?
ラフタリアが行ってしまうことに気が動転する尚文は、盾を投げて逃げようとする。
しかし盾は尚文の元に戻ってくる。
そこで尚文はこの世界は地獄だと感じ、滅んじまえ!と言った。
すると「Curse Serles」カースシリーズの条件が解除されましたという表示が出た。

カースとは呪いを意味する英語です。
名前からしてヤバそうな感じがしますねw
詳しい能力などはまだわかりませんが、今後の楽しみに取っておきます!
・二人の勇者がまともだった
ラフタリアは元康に対し、誰が助けて欲しいと言いました!とビンタをお見舞いする。
尚文は自分を大切に扱ってくれた、病気を治すために薬をくれたと言った。
すると、剣と弓の勇者が闘技場に降りてきた。
二人はマインが魔法を使ったことについて確認しようとした。
元康の負けであること、神聖な決闘を王族が汚したということをしっかりと発言した!

ラフタリアがビンタをした時はスカッとしたw
ラフタリアにいろいろ言われた元康が動揺していたのも良かった!
元康はマインが魔法を使ったことに気づいてなかったのがびっくりした!
普通に考えて、あの状況で何もない尚文がいきなり飛ぶなんてないでしょw
私の中で、元康は正義感が強い人なだけなんだと認識を改めることができました!
しかも二人の勇者もちゃんと尚文の勝ちと言った所をみて、こちらに関しても認識が変わりました。
4.ラフタリアの尚文への気持ち
塞ぎ込んでいる尚文にラフタリアが優しく話しかけた。
ラフタリアが何を言っても聞く耳を持たない尚文。
しかしラフタリアは尚文に話を続けた。
・尚文への信頼
ラフタリアはこれまで尚文にいろいろ教えてくれたことに感謝していた。
命を救い、剣を与え、生きる意味を教えてくれたこと。
「私はあなたの剣。たとえどんな苦難があろうとも、付き従います。」
この言葉が尚文の心に響く。
すると尚文の目の前に大きくなったラフタリアがいた。
「どうかそばにいさせて下さい。尚文様が必要なのです。」
この言葉を聞き、尚文はラフタリアに力なく寄りかかった。

ラフタリアの言葉がすべて感動しました!
しかもこのシーンの途中から歌が流れたのですが、それがまた良かった!
ラフタリアがこんないい子になったのも、尚文の優しさのおかげ!
・ラフタリアの体の急成長について
亜人は幼い時にレベルを上げると比例して肉体も成長するようです。
このことから、亜人は人間じゃない、獣や魔物だと差別されている。

なんで毎話、ラフタリアが大きくなったのだろうと思っていたので、ようやくわかった!
だとすると、今後レベルを早く上げすぎると大きくなりすぎて可愛さが消えてしまう恐れがw
それはやめて欲しいなと勝手に思ってますw
5.感想
今回の話はとても素晴らしく、今後の内容が楽しみで待ちきれないです!
3勇者の印象も変わり、今後が期待できそう感じがします!
国王とマインは今後出て来て欲しくないと、今まで以上に思いました。
心が綺麗になった尚文が食べ物の味がわかるようになったのが嬉しかった!
自分のことのように喜んでしまいましたw
今後もラフタリアの笑顔に癒やされながら、次回からも見ていきます!
次回「フィーロ」