みなさんこんにちは!メイドラです。

1話目は見ていてなかなか気分が悪い内容でした。

今回の話では1話の最後にちらっと出てきた亜人の女の子が登場します!

その子と尚文がどのような関係になるのか、またどんな冒険が始まるのか内容を見ていきます。







第2話「奴隷の少女」

1.奴隷商人の店にて

1話の最後に登場し、尚文に奴隷を勧めてきた商人。

商人は最初におすすめとして1番高額で強い奴隷を紹介してきました。

しかし尚文は数いる奴隷の中から1番安い亜人の女の子を選ぶ。

・商人が紹介した奴隷

レベル75の狼?のような戦闘に特化した獣。

メイドラメイドラ

勇者達が召喚された時のレベルが1ということから、圧倒的に強すぎるw

もし尚文がお金を持っていて、奴隷にしたとしても横に置くのは危険な存在だと思いました。

奴隷商人が「お得意様になるお方」と言っていたけど、あの奴隷を買う事になるとしても当分先だろうなと感じます!

・奴隷少女ラフタリア





亜人で精神障害と病を患っていて奴隷商人曰く、長くは持たないとのこと。

前の主人からはいろいろひどい目に合わされていたようです。かわいそう(泣)

奴隷紋に尚文の血を混ぜてもので丸?を書くと、ラフタリアは尚文の奴隷になった。

・なぜ尚文は迷うことなく選んだのか?

メイドラメイドラ

金額的に最低ラインというのはわかるけど。

アニメの中で描かれていなかったですが、奴隷商人が「左から」と紹介しようとしている所を見ると、他にも亜人がいたと感じました。

メイドラメイドラ

私の憶測ですが、尚文はけもみみ好きのロリコンではないか!!

と冗談はさておき、ラフタリアが咳き込んでいる姿を見て助けようとしたのかなと思いました。

このように思ったのは、後からのラフタリアへの対応を見て感じました。

・商人の意味深な言葉

「やはり選びましたか。私ゾクゾクしてきましたよ~」

尚文がラフタリアを連れて店から出ていった所で言ったセリフです。

メイドラメイドラ

最初からわかっていたようなこの言葉。

意味はなんなのかすごく気になりました!

1番安いから?

それだけではこんな言い方はしないですよね~

これもの後の内容ですが、ラフタリアが昔、親から聞いた盾の勇者は亜人に優しかったという。

このことが奴隷商人の言葉の真意ではないかと感じました。

今後もあの商人が出てくる気がするので、わかる時が来るかもかもしれません!

2.尚文とラフタリアの冒険

尚文は魔物と戦う事をラフタリアに強要した。

ラフタリアの武器や防具を揃え、いざレベル上げとお金集めの戦闘へ!

・尚文の態度と行動が矛盾しているw

メイドラメイドラ

ラフタリアに対しての言葉遣いが厳しい。

しかしご飯を食べさせたり体を治すための薬を調合したりなどの優しい所もあり、どちらが本当の尚文なのか?

メイドラメイドラ

言葉遣いが厳しいのはこの世界の誰も信じていない、すべてが敵だと思っているからだと感じます。

いくら奴隷紋で契約していようと信じれないのはしょうがないかと思います!

こうなったのは1話の心なき人達のせいですよねw

反対に、街でラフタリアがボールを見ていた時に欲しくないと言っても、しっぽの動きを見て欲しがっているのに気づき、買ってあげた所は優しいと思いました!

ラフタリアの体を気遣っている優しい姿こそ本来の尚文という結論!

・ラフタリアの成長が素晴らしい!

尚文のスパルタ教育により最初はナイフでバルーンを倒すところから始まった。

たどたどしくも倒すことができ、その後はマッシュルームのようなモンスター3体を一気に倒せるほどに成長。

この時ラフタリアのレベルが3、尚文はレベル5。

この辺から、ラフタリアの尚文に対する緊張というか怯えが無くなったように感じました!

戦闘の中でウサギみたいなモンスターが出現。

ラフタリアは血が怖く、ナイフで突き刺すことを躊躇してしまう。

しかし尚文の災厄の波へ立ち向かうと聞き、勇気を持って倒すことができた!

ラフタリアがレベル4へ。

鉱山に行き、鉱石を採掘中に魔物と遭遇。

この魔物は以前ラフタリアの親を殺したのに似ているということでラフタリアはすごく怯えてしまい動けなくなってしまう!

そんなラフタリアを見て尚文は逃がす時間を作ろうと魔物に噛まれながらも頑張っていた。

そんな姿を見て、ラフタリアは尚文を守ろうと勇気を振り絞り魔物に切りかかり、倒すことができた!

メイドラメイドラ

過去の悲しい記憶に苦しみながらも必死に戦うラフタリアに感動しました!

呼び方もご主人様ではなく、尚文様と呼び方が変わったのが良かった!

感想のまとめ

1話と違いとてもワクワクする内容でした!

最初の方はラフタリアに尚文がキツく扱っていたのを見るのは悲しかった。

でもどんどん柔らかくなっていく尚文を見ていて良かったと一安心しました。

最後のお子様ランチの旗を日の丸にした所での表情が良かった!

なんと言ってもラフタリアがかわいい!

奴隷だとしてもあんな可愛い子に手を出すとかありえない!

もっとラフタリアの笑顔が見たい

主人公達がどんどん強くなっていくのを見れるのは楽しい。

しかもレベルというゲーム好きにはわかりやすい要素があり嬉しい!

今後の二人の成長と絆が深くなっていくのを期待して3話も見ていきます。

次回「災厄の波」

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