みなさんこんにちは!メイドラです。
2話目から面白くなり、今回の3話目も期待していました!
タイトルからして最初の災厄の波が訪れます。
波とはどれほど危険なのか!
尚文とラフタリアは生き残れるのか!
どんな内容だったか見ていきましょう。
第3話「災厄の波」
まもなく26:35からテレビ愛知・TVQ九州放送で第3話の放送が始まりますよ。
尚文とラフタリアの「波」との戦いをご覧ください🛡⚔📕あらすじ https://t.co/xhEwZDivf0
🎞予告動画 https://t.co/CceRboHLF9#shieldhero #盾の勇者の成り上がり pic.twitter.com/WovEDiFJGt— TVアニメ『盾の勇者の成り上がり』 (@shieldheroanime) 2019年1月23日
1.尚文とラフタリアの成長
始まってすぐからドゲのいっぱいあるモンスターとの戦闘。
尚文の盾は様々なスキルや技能を手に入れていた。
しかし油断した尚文はダメージを受けてしまう。
その後は冷静に対処し、ラフタリアがトドメをさし倒した!
現在、尚文のレベル16、ラフタリアのレベル18。
・内容が結構とんでいてビックリ!
まず気になったのが、いきなりラフタリアが大きくなっていたのに驚きました!
レベルもですが、前回の2話からどれだけの時間が過ぎたのか気になります。
武器屋のおやっさんも久しぶりと言っていたことから、数週間は立っていると感じました。
原作ではどうなっているのかわかりませんが、私的にはもう少し細かく成長していく所を見て見たかったと思いましたけど、これはしょうがないですねw
・尚文の立場がw
武器屋でラフタリアの装備を買うといった尚文に対し、
「その前に自分の事を考えてください!」
「尚文様、戯れは程々にして頂きませんと、死んじゃいますよ。」
と意見を言い、尚文を抑え込んでいたw
おやっさんに対してもグイグイ言っていたのも凄いと思った。
尚文の言っていてように、したたかになったというか、図々しくなったというかw
ただ!
明るく元気になったラフタリアは魅力が増しました!
おかげで可愛さも跳ね上がりました!
人によっては小さい時の方が良かったという意見もあると思いますけどw
2.波の刻限を知らせる砂時計
波は決まった時間から起きるようです。
勇者は時間になると波が発生している地点に飛ばされ対処する。
・ここでまた嫌な気分になる出来事
砂時計の事をおやっさんから聞いた尚文。
本来は王様が勇者である尚文にも教えるべきだと思う。
1話の出来事があったので、伝えることが難しいのはわかる。
でも召喚した責任というものがあるはずなのでしっかりと伝えておくべきだったと、またしても苛つきました。
尚文達が砂時計を見に行ったところで、3人の勇者と出会ってしまった。
相変わらず元康とマインは苛つかせてくれます。
あんな事件があって一人で強くなるために必死で生き残って来た相手に対し
「まだそんな装備で戦ってんのか?」
「ちょっと、元康様が話しかけてるのよ。」
図々しいにも程がある。本当に腹が立ってしまいます!
しかもラフタリアに対しては優しく手を取り、かわいいと言っていた。
正直、もうこの二人は見たくない。
3.波の始まり
砂時計の砂がすべて落ちきった時、空が赤く染まり、強制的に波の場所へ。
たくさんの魔物が空から降ってきた。
・尚文の決断が素晴らしい
波の場所へ転送され、他の三人の勇者はボスの元へ一直線に向かった。
尚文も同じように行こうと思ったが、前に訪れた街が近くにあることに気づき、ラフタリアと共に向かった!
尚文は一人で魔物を引きつけ、その間に住民を避難させようと走り回った。
他の勇者はこの世界をゲームと思っているのがよくわかりました。
その点尚文は人を思いやる気持ちをしっかりと持っている!
強さはともかく尚文こそ勇者と呼ばれるべき人だと感じました!
住民たちの感謝の声が何よりの証拠。
・王国騎士団もやはり残念
魔物が街にたくさんいるのはわかるけど、尚文とラフタリアがいるのに広範囲の魔法を使った。
尚文は盾を使い自分とラフタリアを守った。
ここで疑問なのが騎士団は尚文達がいるのをわかった上で魔法を使ったのか?
アニメを見ていると、建物の裏からというか少し距離のあるところから使ったように見えた。
私はいることをわからず、魔物を一掃するためにしたのだと最初は思いました。
しかし、尚文たちの前に現れた時
「盾の勇者か。頑丈なやつだな」
このセリフと態度を見る限り、わかった上でやったと感じました。
王様がだめなだけあって、その下の人達もだめな人が多いw
ただ騎士団の中にはしっかりとした判断のできる人がいたのに少し安心した。
・二人の戦闘中の連携が良すぎてかっこいい!
尚文が盾で相手の攻撃を止め、そのスキにラフタリアが一撃。
流れるような連携に見ていて興奮しました!
ラフタリアの動きが速すぎて、一人で雑魚をどんどん倒していくのがカッコ良かった!
現在、尚文のレベル19。ラフタリアのレベル22。
4.感想
波がこんなに早くあるとは思わなかったです。
3話目であったということは後2回位あるのかな?と感じました!
尚文とラフタリアの会話や戦闘シーンは見ていて面白かったしカッコ良かった!
ただ、1話を思い出させる内容があったのが少し辛かったかなw
できる限り出てきてほしくないけど、一応勇者の一人だから今後も出てくるんだろうなと思うと哀しくなるw
最初の波を退けたので、次の波までにどんな内容で二人が成長し強くなっていくか今後が楽しみです!
次回「暁の子守唄」