アニメ「幼女戦記」の主人公ターニャの最後についてまとめています。
web版では最後に死亡してしまいますが、その死因がなんなのか?
アニメの結末・ラストについて解説や感想をまとめてますよ。
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【幼女戦記】ターニャの最後の死因とは?
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アニメではピンピンしているターニャですが、web版の小説100話でターニャの最後が語られていたようです。
後々の戦争で帝国は負けてしまう。
ターニャは潜水艦で脱出し合衆国に亡命する。
名前も「ターシャ・ティクレティウス」と偽名を使っていたとのこと。
死因は「病死」と言われています。
番外編では糖尿病により28歳で死亡したと言われているようですね。
幼女戦記のターニャの正体とは?強さや能力やかわいい所についても
【幼女戦記】ターニャのアニメの結末について解説と感想
TOKYO MXにて、ご視聴ありがとうございました!
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11話で帝国はライン戦線に勝利し、帝国中が喜んでしました。
しかし、ターニャは共和国がドルーゴ将軍の指示で海軍が撤退していると聞く。
また、帝国が「終戦」か「停戦」のどちらと言ったのかも確認する。
共和国が撤退していった場所を聞き、ターニャは何かに気づき「なぜ気づかなかった」と悔しがります。
そして、慌ててその場所に攻め込もうと休暇中の部下を呼び戻せとヴィーシャに言う。
ターニャの予感が当たっていて、共和国は力を蓄えようとしていました!
軍に出撃を進言しますが、軍は取り合ってくれず、独自に行こうとします。
しかし、行こうとした直後に「停戦命令」が出てしまう。
後少しで戦争を確実に終わらせれると悔しがるターニャですが、命令違反をすると銃殺される。
【幼女戦記】アニメ12話の内容紹介(前半)
テレビ愛知にて、最終回をご視聴いただきましてありがとうございました!
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参謀本部に赴いたターニャはゼートゥーアやルーデルドルフの参謀本部の面々はビアホールで楽しんでいる。
そこにレルゲン中佐がターニャに声をかけます。
部屋にて話をする中で、なぜ勝利を活用しないのかとターニャは言う。
レルゲン中佐がどういうことか聞くと、参謀本部は勝利の使い方をご存知でない。
前線に赴いた者なら今の時間を喜ぶのは理解できる。
しかし、上官である参謀本部までもが浮かれて美酒に酔うのは怠慢であり失策、犯罪的な無策。
レルゲン中佐は「いくら軍神マルスに愛されているとはいえ、さすがに傲慢だろう」と言います。
ターニャは神に愛されていないw
むしろいじめられていると思いますけどね!
ターニャが勝手に行動しようとしていたことが報告書になって伝わっていたようで、怒られてしまいます。
共和国は首都を制圧されたから、これ以上の戦いは無意味。
なぜ戦おうとしたのかを聞くと、「論理と知識の牙城」これが帝国の参謀本部だとターニャは言います。
そのため、合理的な考えで戦争の終結を信じている。
それは不完全な合理性。
人間という存在は合理性だけでは動かない愚かな存在だと言う。
未だ理性を欠いた獣だということ。
ターニャの過去の出来事を語ります。
仮初の勝利に浮かれず、目の前の憎悪の火は全て消し去らねばならない!
【幼女戦記】アニメ12話の内容紹介(後半)
KBS京都にて、第12話をご視聴いただいた皆さん、ありがとうございました!最後までTVアニメ「幼女戦記」を応援いただきましてありがとうございます!!#youjosenki pic.twitter.com/e387XkLSKt
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共和国のドルーゴ将軍は兵士の前で演説をしていました。
帝国に勝利するまで武器を降ろさず戦う!
「自由共和国」と名乗ります。
帝国では戦争がまだ続くのかと不安な声があがっていました。
二○三大隊の面々も休暇もほとんどなく、またいつもの日々が始まると武器の手入れをしながら話しています。
ゼートゥーアとルーデルドルフは一緒に食事をしながら話をしていましたが、自由共和国のことでルーデルドルフは怒る。
海を超えての戦争は陸軍国家の帝国では難しいとゼートゥーアが言う。
少数精鋭で行くということで、またターニャ達に頼ろうとしますよw
しかし、ゼートゥーアは今後の展開を考え、不安があるようです。
自由共和国以外の国も戦争に参加してくるのでは?と考えていました。
これに関してはそうなるでしょう!
帝国という大きな国の存在は、まだ戦争に参加していない国からすると脅威。
いずれ他の国にも進行してくると考え、動き出すのは当然だと思います!
周りにばかり目を向け、自分たちの事が周りからどう見えているのかを理解していない。
ターニャの気持ちが痛いほどわかりますねw
合衆国ではメアリー・スーが軍に入る事を志願していました!
固い決意の元、宣誓をします。
宣誓をしている途中で泣きながら目を光らせていましたね!
最後、ターニャの神に対して「貴様を切り刻んで、豚の餌にでもしてやる」とw
【幼女戦記】ターニャのアニメラストの感想とまとめ
【TVアニメ『幼女戦記』再放送】
本日ニコニコ生放送にて第11話「抵抗者」、第12話(最終回)「勝利の使い方」が放送されます!
本日より公開の「劇場版 幼女戦記」も合わせて、ぜひお楽しみくださいね!▼第11話~第12話上映会
2019/2/8(金) 22:30~23:30#youjosenkihttps://t.co/6bGtODVZyk pic.twitter.com/4HWXSNac06— 「幼女戦記」アニメ公式【完全新作劇場版が絶賛公開中!】 (@youjosenki) 2019年2月8日
せっかくターニャが共和国の残党が反抗してくると気づいたのに、参謀本部は浮かれていましたねw
ターニャが今回の戦争で多大な貢献をした人物だとわかっているのに、なぜ言うこと聞かないのか理解できません!
これまでの作戦でも、内容を聞く前からターニャは気づいていたことが何度かありましたよね。
そんな人物がわざわざ進言に来たのだから、しっかりと聞くべきだったと思います!
こんな対応をされてもなお命令に背かないターニャは凄い!
誰もが平和を望んでいるはずなのに戦争は続く。
難しいジレンマですよね。
最後のターニャが神に対しての発言が面白かった!
「おお神よ」まではかわいい表情をしていましたが、その直後からめっちゃ怖かったですw
これもターニャの魅力なのかなと感じましたね。
アニメはここで終わりですが、漫画はまだ続いています。
web小説ではターニャは帝国が負けると同時に合衆国へ亡命。
その後、合衆国で色々やっていき、病死してしまったようですね。
劇場版も上映されたので、アニメも2期を制作して欲しいw