アニメ「ストライク・ザ・ブラッド」の暁古城が吸血鬼になった出来事についてまとめています。
主人公の暁古城は、物語の当初から3ヶ月前に吸血鬼となっている。
この時の出来事は、焔光の宴と呼ばれる第四真祖を復活させる儀式がきっかけでした。
4年前に古城は前第四真祖のアヴローラの血の従者となっていたため、儀式に参加してアヴローラを殺すことで能力を受け継いでいる。
ここでは、暁古城が吸血鬼になった過去の出来事や第四真祖、血の従者について紹介しています。
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暁古城が吸血鬼になった過去の出来事とは?
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No.9 暁古城(ストライク・ザ・ブラッド)
投票は4/30、23:59まで。
1人につき何人にでも投票OK! pic.twitter.com/QAmKPZCEOP— おとめ (@otome0224) 2014年4月15日
物語の当初、暁古城は吸血鬼になって3ヶ月と言っていました。
元々は普通の人間だったが、ある出来事により吸血鬼となることに。
その理由は、古城の前の第四真祖だったアヴローラより与えられた。
古城が第四真祖になる4年前の出来事。
考古学者の父親である暁牙城が、アヴローラ(12番目の妖精の柩」の眠る遺跡の発掘に向かっていた。
それに参加したのは、古城と妹の凪沙です。
遺跡にてアヴローラを狙う黒死皇派のテロリストに襲撃される。
その時、凪沙が重症を負ってしまい死にかけてしまう。
とっさに古城は自分の血を捧げてアヴローラを目覚めせた。
それにより一命は取り留めたが、古城は「血の従者」となる。
それから3年間は肉体的にも変化は無かったが、出来事の記憶はなかったとのこと。
しかし、3ヶ月前に起きた絃神島での「焔光の宴」によりアヴローラが覚醒する。
それに伴い、血の従者となっていた古城の能力が引き上げられた。
「原初のアブローラ」の監視として一緒に封印されていた十二番目のアヴローラと共に行動する。
原初は発掘の時に凪沙に憑依していたた、古城とアヴローラによって追い出された。
その後、原初の魂を取り込んだアヴローラを古城が殺したことで、焔光の宴は終わる。
これにより、古城が能力を受け継ぎ、吸血鬼になり第四真祖と呼ばれる存在になった。
「焔光の宴」は、第四真祖の完全な復活のための儀式です。
選帝者と呼ばれる者により執り行われ、本来の第四真祖を復活させる。
原初以外のアヴローラ達は、本来の主である原初の力(眷獣)の器だった。
古城と共に戦ったアヴローラは、十二番目(ドゥデカトス)と呼ばれる妖姫の蒼氷の器。
暁古城の呼び名である「第四真祖」とは?
#なりきりさんや一般さんがrtしてくれて未だ見ぬなりきりさんや一般さんがそれを見てきっとフォローしてくれる
『ストライク・ザ・ブラッド』の暁古城だ。 よろしくな! 原作もアニメも是非頼むぜ! pic.twitter.com/dh6Qnkedct
— 暁古城 (@vampire_NO4) 2013年10月21日
物語の最初から古城の事を「第四真祖」と呼ばれています。
世界最強の吸血鬼と言われており伝説の中の存在だった。
また、12体の眷獣を従えていて災厄をもたらすとも言われている。
名称は「焔光の夜伯(カレイドブラッド)」。
焔光の夜伯は、本体の原初と12体の眷獣の器である12人に分割されて封印されていた。
上記で紹介している焔光の宴は、その中で第四真祖を決める儀式ということ。
第四真祖は、他者から自らに関する固有堆積時間を搾取して力を得ているようです。
そのため、第四真祖に関する記憶はほとんど残らない。
真祖についても簡単にですが説明しておきます。
始まりの吸血鬼と呼ばれていて、最も古くて強大な魔力を持っている存在。
焔光の宴により第四真祖が復活したことで、3名だった真祖のパワーバランスが崩れる恐れができた。
3名の真祖は、各大陸に自治領があり「夜の帝国(ドミニオン)」を築いている。
暁古城が吸血した相手は血の従者となる?
その40 本日ラスト
ストライク・ザ・ブラッド
吸血鬼っていいね(唐突
このアニメ古城が
ヒロイン達の血を吸うところが
ヤバスギマスネ
種田さんも復帰したんで続編に期待です!!
ここから先は、第四真祖(オレ)の戦争(ケンカ)だ!いいえ、先輩。私達の聖戦(ケンカ)です! pic.twitter.com/hTDSaN0RXm— ともさん (@pokemasu116) 2018年3月3日
血の従者とは、吸血鬼が自らの体の一部を相手に与えて生み出す存在。
本当の吸血鬼になるわけではなく、擬似的な吸血鬼になるとのこと。
古城の場合は、血の従者になった後にアヴローラの能力を受け継いだために、完全な吸血鬼になっています。
血の従者になるのは、相手との相性により強さが異なる。
強力な従者であれば、眷獣も扱うことができるようです。
体の一部には、血液や唾液も含まれているため、人間から吸血した場合にも血の従者となる可能性がある。
骨や内臓などを移植した場合は、確実に血の従者となります。
古城がアヴローラの血の従者になった時は、アヴローラの肋骨を与えている。
また、古城が眷獣を使役するときに吸血していますが、現在までに血の従者になった者はいないとのこと。
最後に
#なりきりさんや一般さんがRTしてまだ見ぬなりきりさんや一般さんとつながりたい
俺はストライク・ザ・ブラッドの主人公 暁 古城だ
そして第四真祖で吸血鬼だ
皆よろしくな pic.twitter.com/6sUklI6kyh— パープルハート@ねぷねぷ (@megamino08) 2014年6月15日
アニメ「ストライク・ザ・ブラッド」の暁古城の吸血鬼になった出来事についてまとめてみました。
古城が吸血鬼になったのは、前第四真祖であるアヴローラを殺したから。
それにより第四真祖の能力を受け継ぎ、普通の人間から第四真祖である吸血鬼となる。
中学生の時に、父親と凪沙と一緒にアヴローラの遺跡発掘に参加。
そこでテロリストに襲撃されて死にかけた時に、アヴローラを目覚めさせ血の従者となった。
その後、焔光の宴で十二番目のアヴローラと共に戦い、最後には能力を与えられる。
第四真祖は、世界に存在する3人の真祖の次である4番目。
世界最強の吸血鬼と言われている伝説の存在とされていた。
これは、焔光の夜伯の固有堆積時間を搾取しているため、ほとんどの人の記憶に残っていないために伝説となっています。
忘れられてしまうのは可哀想ですが、力を得るためにはしょうがないことですね。
アニメでしっかりと過去の内容を見てみたいなと思います!(OVAで出るかも)
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