アニメ「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか」のリュー・リオンの過去や仲間になるかについてまとめています。
登場した時のリューは、豊穣の女主人で働いている女中の一人。
何やら雰囲気のあるキャラクターだと思っていましたが、元冒険者でした。
アストレア・ファミリアに所属しており、過去に仲間が全滅してしまい一人だけ生き残っている。
何かとベルが危険な時には力を貸している重要な存在で、いずれはベルの仲間になりそうな気がしました。
ここでは、リューの過去の出来事やベルの仲間になる可能性について紹介しています。
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【ダンまち】リューの過去の主神やファミリアはどこ?
TVアニメ『ダンまち』第11話「迷宮の楽園(アンダーリゾート)」 画像・感想まとめ リューさんのブルマが気になって仕方なかった http://t.co/x20Pih1iMY #danmachi pic.twitter.com/mWBMczTY1d
— さむわんわんわん (@some_one11) June 13, 2015
現在のリューは豊饒の女主人で働いています。
シルを介してベルと知り合い、色々とアドバイスをしている。
過去は元冒険者としてファミリアにも所属していたようです。
リューが所属しているのは、アストレア・ファミリア。
主神のアストレアは、正義と秩序を司る女神だった。
ホームは「星屑の庭」で、エンブレムは正義の剣と翼です。
当時の構成員はリューを含めて11人で、団員は全て第2級冒険者で構成されていた。
ファミリアの等級はBで、最高到達階層は41、階層主を21回も撃破するほどの実力ある。
日常では、街の秩序を守る憲兵のような役割もこなしていたため、住民からは慕われていたようです。
しかし、5年前にアストレア・ファミリアはリュー以外の団員は全滅する事件が起きてしまう。
この頃、敵対関係だったルドラ・ファミリアにより罠にはめられてしまった。
ダンジョンで複数のファミリアから「怪物進呈(パス・パレード)」される。
その時、リュー以外の団員はジャガー・ノートにより殺されてしまった。
生き残ったリューは、主神アストレアを説得してオラリオへ逃がす。
そこから一人で敵対ファミリアを壊滅させている。
闇討ち、奇襲、罠などあらゆる手段を用いて仲間たちの仇をとった。
そのため、現在はギルドのブラックリストに載ってしまっている。
ダンまちのリューの外伝
リューとシルがあつい pic.twitter.com/QgI3YZE8IO— かなん (@VmruR) July 14, 2018
復讐を終えた時、力尽き倒れていた所にシルが通りかかった。
その縁によりミア・グランドからも受け入れられ、豊饒の女主人で働いている。
シルには恩を感じており、ベルに向ける好意を応援しています。
冒険者は引退していますが、ベルが危険な時には助っ人などで力を貸していますね。
団員達の墓は、18階層に作っており定期的ミアに許しを貰って参っている。
墓には仲間たちの武器が刺さっていて中心にはボロボロの旗が立ててあります。
今でも後悔や憎しみは残ったままとのこと。
【ダンまち】リューがベルの仲間になる可能性は?
リューさんのこの笑顔がみれただけでダンメモやっててよかったって思う。
episodeリューはアニメ化希望。
もしくはOVAでも可。 pic.twitter.com/JrH7zAVwCA— だもし@資格試験後半戦始まった (@sao_k_a_y) July 8, 2018
上記で紹介しているように、リューは何度もベルに力を貸しています。
当初は、シルが好意を向けている男性ということで気にかけていた。
ベルがランクアップした際には、元冒険者として中層の危険度をアドバイスしている。
後にそのアドバイスをベル達は体験することになった。
ベル達が中層に行って帰ってこないための捜索隊に参加しています。
この時はヘルメス・ファミリアの要請を受けた形でした。
また、アポロン・ファミリアとの戦争遊戯でも助っ人して力になる。
ベルが危険な時にはいつも力を貸し、頼りになる存在となっています。
原作14巻で、リューはルドラ・ファミリアの生き残りに罠にかけられている。
その時、リューとベルの二人が瀕死の状態で深層の37階層に落ちてしまう。
ここでベルだけを逃がそうとしたが、ベルはリューを助けるために戻ってきた。
過去に仲間を殺した因縁のモンスター「ジャガー・ノート」と再戦し、ベルと共に倒しています。
「あなたの手を握れる人が現れたら逃しちゃダメよ」という亡き友のアリーゼの言葉を思い出していた。
それにより、リューの中でベルの存在が大きくなり、意識してしまい顔を直視できなくなる。
これらのことから、リューは後々ヘスティア・ファミリアに入団するのではと考えられます。
または、ベルのパーティーに参加する可能性は高いと思われる。
問題があるたびに助っ人として参加するぐらいなら、いっそのこと仲間になった方が早いと思う。
豊穣の女主人は辞める必要もないため、リューの意思で決めることができるでしょう。
また、ジャガー・ノート戦後に帰還した際、「疾風」は死亡したと発表されていて事実上ブラックリストから解除されています。
ただ、気になるのは現在もアストレアの眷族となっていること。
この作品では、ファミリアを改宗する時には主神の許しをもらう必要があるようです。
現在、アストレアはオラリオにいないため直ぐには難しいかもしれませんね。
もしオラリオにアストレアが戻ってきた時、リューがどのような判断をするか楽しみですね。
その頃には、リューのデレる所が見れるかもw
最後に
ダンメモ1周年記念Fesで中継されてたアーカイブ見たんですが、ゲーム内でepisodeリュー(早見沙織さん)が実装されるみたいでシルさん(石上静香さん)と絡むやつだ…見たいよーアニメとかOVAで見たいし売って欲しい。https://t.co/GKiLtGKuVT pic.twitter.com/96eEkUTUR5
— ぬるまゆ93 (@nuru938) June 10, 2018
アニメ「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか」のリュー・リオンの過去についてまとめてみました。
過去に敵対するファミリアの罠により仲間が全滅してしまった。
主神のアストレアを逃し、一人生き残ったリューは仇を打つべく敵を壊滅させる。
復讐を遂げて力尽き倒れていた所でシルに声をかけられ現在に至っています。
ただ、多くの人間を殺したことでギルドのブラックリストに載っている。
シルが好意を向けているベルにアドバイスや助っ人として接する機会が多い。
ベルには、シルを優先するようにと言っていましたね。
後に、恋する女性となりベルのことを意識してしまい顔も見れなくなるほど。
ようやくヒロイン候補として立候補されていますw
遅かれ早かれ、いずれはベルの仲間になりヘスティア・ファミリアに入団するでしょう!