アニメ「ソード・オラトリア」のティオナ・ヒュリテについてまとめています。
アマゾネスの少女で、ロキ・ファミリアの中核を担う実力がある「大切断(アマゾン)」。
ステイタスはレベル5でしたが、59階層への遠征後にレベル6へとランクアップした。
出身はアマゾネスのみの国家系ファミリア「テルスキュラ」。
そこで幼い時から戦闘を強いられており、日々生き残るために必死だった。
ここでは、ティオナの過去やレベル・二つ名などについて紹介しています。
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ティオナ・ヒリュテの過去とは?
JOKER9月号『ソード・オラトリア』で描かれるティオナの過去。ティオネと同じく心荒む戦いの日々の中、ティオナの心を救った一節の英雄譚。殺戮が続くアマゾネスの日常で、ティオナが見せたのは心からの笑顔だった――。そんなティオナを過去の因縁が蝕んでいく…。 pic.twitter.com/PSpe295D6d
— ガンガンJOKER編集部【公式】 (@gangan_joker) August 22, 2018
ロキ・ファミリアの中核の一人であるティオナ。
天真爛漫で、いつも笑っている印象がありますね。
ただ、ティオナの過去はなかなか厳しかったようです。
これは、ティオナとティオネがオラリオに来る前の出来事。
二人の出身はオラリオではなく、アマゾネスのみの国家「テルスキュラ」で生まれている。
テルスキュラでは、闘争と殺戮の神「カーリー」が治めていた国家系ファミリアの通称。
国民の全アマゾネスがカーリー・ファミリアの一員とのこと。
そこでは、幼い子どもの時から強くなるために戦いの日々を過ごす。
強さだけを求められ、闘技場でモンスターや同族の殺し合いもあった。
それに生き残り続けるという風習があるようです。
そのため、ティオナとティオネもそのように過ごしていた。
闘い方を叩き込んでくれたのは、バーチェ・カリフ。
同じアマゾネスで、カーリー・ファミリアの団長の一人。
ステイタスがレベル6の女性。
過酷な状況だったため、ティオナとティオネは徐々に心がすり減っていく。
そんな中、バーチェとの鍛錬の途中で道端に捨てられていた英雄譚を拾った。
内容が共通語で読めなかったティオナは、バーチェに頼んで読んでもらう。
そして、物語の面白さや主人公の言葉に勇気を貰い、これまで以上によく笑顔を見せるようになりました。
ただ、ティオネは慕っていた同胞を手にかけてしまったことで泣き崩れてしまう。
それを見たティオナは「ティオネの分まで、笑えない誰かの分まで、苦しくても辛くても。悲しくても笑い飛ばしてやるんだ」と心に決めたようです。
その後、二人はお互いに殺し合いたくないため、主神のカーリーに「国を出たい」と言った。
それに対してカーリーが許可し、二人はテルスキュラを出たとのこと。
ティオネが英雄譚を好きな理由もわかりましたね。
現在では、共通語を独学で覚えて読んでいるようです。
その主人公の姿とベルが重なって見えたことで、「アルゴノゥト君」と呼ぶようになる。
いつも明るく元気な姿からは想像できないほど辛い過去があったのに驚きですね。
ティオナ・ヒリュテのレベル6や二つ名について
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— むったん♥♡♥ (@monhan4masanori) June 26, 2017
本編ではあまり登場せず、外伝のソード・オラトリアではメインキャラとして登場している。
ロキ・ファミリアの中核メンバーの一人。
冒険者としてのステイタスはレベル5でした。
ソード・オラトリアの最後の59階層での闘いの後にレベル6にランクアップしています。
あの怪物との闘いに参加していたのが大きな要因でしょうね。
二つ名は「大切断(アマゾン)」。
これはティオナが戦闘で使う武器や戦い方から付けられたと思われる。
モンスターを豪快に斬る姿が印象的ですね。
使用している武器は「大双刃(ウルガ)」。
両刃の大剣で、かなりの重量があるようですが、ティオナは軽々扱っています。
ソード・オラトリアの1話で50階層に突如現れたモンスターの体液により溶かされてしまった。
後に、「二代目大双刃」をゴブニュ・ファミリアに頼んで作ってもらっている。
ただ、貴重な金属を使用した高価な武器を雑に扱っているため、鍛冶師からは嫌われている所もあります。
『ソード・オラトリア ダンまち外伝』10話感想 ロキとティオナが仲良く体操する姿が微笑ましい https://t.co/XbGxhez1vh – ああ言えばForYou #danmachi pic.twitter.com/bUGT3MQA0g
— ああいえば (@aaieba44) June 16, 2017
主神のロキと同じく胸が小さいことを気にしている。
アニメの中では二人で一緒に胸を大きくするための体操をしていたのが面白かったですねw
姉のティオネは大きいので、ティオナも頑張れば大きくなるかも!
2話で切ってたけど、ダンまち神アニメだったか。でも、ティオナ・ティオネ出てくるの11話からかよ。そこだけ見よ^^ pic.twitter.com/khePHQD0op
— 🥕高笑い🥕@ship9 (@takawarai0905) November 23, 2015
ベルとは、ダンジョンでミノタウロスを倒した時に出会っています。
この時のベルはマインド・ゼロで意識を失っていたため会話はしていない。
二人が会話をしたのは、18階層でベルが起きた時に絡んでいます。
また、戦争遊戯の時にはアイズと共にベルの特訓に付き合っている。
スキルは「狂化招乱(バーサーク)」と「大熱闘(インテンスヒート)」。
「狂化招乱」はダメージを負うたびに攻撃力が上昇する。
「大熱闘」は瀕死状態の時に全アビリティに高補正がかかるようです。
アニメの戦闘中に発動していたとしてもわかりませんねw
最後に
ダンまち2期見てたらまた見直したくなってもうた
ヘスティア可愛いけど
ティオナも可愛いんよなあ pic.twitter.com/dTs6WvUhJa— きりしま (@kirishima571000) July 22, 2019
アニメ「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか」のティオナ・ヒュリテについてまとめてみました。
ロキ・ファミリアに所属しているアマゾネスの少女。
ステイタスはレベル5でしたが、ソード・オラトリアの59階層の戦闘後にレベル6にランクアップ!
いつも明るく可愛いので、人気のあるキャラクターですね。
姉のティオネと生まれたテルスキュラの辛い過去。
幼い時から戦闘ばかりさせられて、親しい相手も手にかけてしまうこともあった。
この頃にティオナは英雄譚を知り、その中の英雄のおかげで笑顔を取り戻している。
そのため、ベルと英雄が重なったことで興味津々になっていますね。
ソード・オラトリアのアニメ2期を制作して頂き、またティオナを見たい!