2019年7月放送アニメ「かつて神だった獣たちへ」通称「かつ神」のエレイン・ブルーレークの声を担当される声優能登麻美子さんいついてまとめています。

物語の中で主要なキャラクターで、擬神兵を造る技術を完成させた研究員の女性。

エレインを演じられるのは、声優の能登麻美子さん。

能登さんの声はきれいで癒やされる印象がありますね。

1998年からアニメに出演されていて、現在までに数多くの作品で色々なキャラを演じられている。

ここでは、能登麻美子さんのプロフィール経歴・アニメ出演作品について紹介しています。

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【かつ神】エレインの声優を紹介

エレイン・ブルーレークは、この物語の中で重要なキャラの一人。

擬神兵を生み出す技術を造った人物であり、主人公のハンクと深い関係の女性。

過去に少年だった頃のハンクを助けて名付けもして、共同生活をしていた。

その後、ハンクと共に教会に引き取られた先で才能を開花させる。

ソムニウムの研究の末に人を擬神兵に改造する技術が成功した。

 

元は町を開拓した家の令嬢であるエレインの声を担当されるのは、声優の能登麻美子さんです!

 

能登さんの声は、聞いていて癒やされる印象がある。

研究者であるエレインをどのように演技されるのか楽しみですね。

エレインは終戦後に擬神兵の技術と共に命を捨てようとする責任感のある女性。

能登さんの声は絶対に合うのは間違いないでしょう!

【かつ神】エレインの声優のプロフィール

能登麻美子(のとまみこ)の愛称は「まみまみ」「マミコ」など。

出身は石川県で、2022年10月現在の年齢は42歳。

誕生日は1980年2月6日。

身長は162センチで、血液型はO型。

趣味や特技は、料理や華道。

 

所属している事務所は、東京都港区にある(株)大沢事務所

声優プロダクションの中でも大手で、1984年に設立されています。

アニメやゲーム、吹き替えやナレーションの仕事を積極的にしている。

他に所属している声優は、花澤香菜さん・茅野愛衣さん・井口裕香さん・日高里菜さんなど。

私の大好きな声優さんが多く所属されていますね!

 

姉弟は3人で、2人の弟がおられるとのこと。

性格は本人曰く「人に尽くされるより尽くす方が好き」と言われている。

普段は穏やかですが、怒ると非常に怖いようですw

 

スポーツはあまり得意ではないとのこと。

学生時代に体育でバスケをやっていた時は「とりあえず流れにあわせて走ってればいいか」というテンションでやっていた。

そのせいか味方から敵だと思われて、ボールを持った時には敵と味方の両方から狙われる。

また、機械についての知識も疎く苦手にされているようです。

 

2018年の9月に結婚・妊娠したことをラジオで発表された。

お相手について詳細は不明とのこと。

今更遅いですが、おめでとうございます!

【かつ神】エレインの声優の経歴

1992年に金沢市立馬場小学校を卒業され、金沢市立小将中学校に進学。

1995年に北陸学院高等学校に進学する。

中学から高校時代は、演劇部に所属されていたとのこと。

また、高校の時は華道部にも入っています。

 

高校の頃の進路後の目標として考えていたのは看護師だったようです。

高校3年の秋頃に見た劇団の舞台鑑賞で心を大きく動かされたことがキッカケで芝居の勉強をしようと思われて上京。

 

1998年に代々木アニメーション学院に1年間通われた。

その後、大沢事務所の練習生となる。

この頃、風景写真家の助手・喫茶店・仲居と3つのアルバイトを掛け持ってやられていたとのこと。

 

2006年に放送されたアニメ「ウィッチブレイド」の現場で童謡の「かごめかごめ」を歌われた。

それを聞いていた周囲からは「呪われそう」と言われるほど怖い歌となったようです。

番宣ラジオで、この内容が披露され能登さんに1小節だけ歌ってもらった所、リスナーから反響が大きかった。

その影響で、ラジオで能登さんに童謡を歌わせるコーナーができたとのこと。

 

2007年に放送されたアニメ「桃華月憚」の第21話の脚本を担当。

2008年にはアニメ「乃木坂春香の秘密」の第7巻で、人気声優として登場される。

2018年9月14日に能登さんがパーソナリティーを務める「能登麻美子 おはなしNOTE」の中で結婚・妊娠を公表された。

【かつ神】エレインの声優のアニメ出演作品

能登さんがアニメに出演されたのは1998年から。

声質については「ウィスパーボイス」「癒し声」と評価されるほど柔らかな声が特徴ですね。

音響監督からは「声に混濁したあれがない。」と言われ、持って生まれた天声でしょう。

演じられるキャラは、多くが丁寧は話し方をしている印象がある。

ここでは、能登麻美子さんのアニメ出演作品の中でもメインキャラを担当された作品のみを紹介します。

 

2000年

・ブギーポップは笑わない Boogiepop Phantom(殿村望都)

2001年

・X -エックス-(桃生小鳥)

2003年

・なるたる(佐倉明)

・ヤミと帽子と本の旅人(東葉月)

・成恵の世界(七瀬成恵)

2004年

・エルフェンリート(ユカ)

・ケロロ軍曹(アンゴル=モア)

・マリア様がみてる(藤堂志摩子)

・MONSTER(ニナ・フォルトナー / アンナ・リーベルト)

・ヒットをねらえ!(生田美月)

・アズサ、お手伝いします!(アズサ)

・陰陽大戦記(麻生リナ)

・GIRLSブラボー シリーズ(佐々木雪成)

・スクールランブル(塚本八雲)

・妄想代理人(鷺月子)

・北へ。~Diamond Dust Drops~(朝比奈京子)

・BURN-UP SCRAMBLE(リリカ・エベット)

2005年

・地獄少女(閻魔あい)

・魔法先生ネギま!(宮崎のどか)

・いちご100%(東城綾)

・うえきの法則(鈴子・ジェラード)

・苺ましまろ(アナ・コッポラ)

・トリニティ・ブラッド(エステル・ブランシェ)

2006年

・ウィッチブレイド(天羽雅音)

・女子高生 GIRLS-HIGH(佐藤綾乃)

・護くんに女神の祝福を!(周藤汐音)

・よみがえる空 -RESCUE WINGS-(長谷川めぐみ)

・史上最強の弟子ケンイチ(香坂しぐれ)

・うっかりペネロペ(ナレーション)

2007年

・CLANNAD-クラナド-(一ノ瀬ことみ)

・ゼロの使い魔 シリーズ(ティファニア・ウエストウッド)

・ぼくらの(コモ / 古茂田孝美)

・sola(四方茉莉)

・爆丸バトルブローラーズ(アリス・ゲーハビッチ)

・アンデルセン・ストーリーズ 人魚姫(人魚姫)

2008年

・乃木坂春香の秘密(乃木坂春香)

・かのこん(小山田耕太)

・Mnemosyne-ムネモシュネの娘たち-(麻生祇燐)

・鉄のラインバレル(城崎絵美)

・アリソンとリリア(フィオナ)

・カイバ(ネイロ)

2009年

・大正野球娘。(宗谷雪)

・CANAAN(ハッコー)

・クイーンズブレイド(トモエ)

・アキカン!(エール)

・君に届け(黒沼爽子)

2010年

・海月姫(ジジ)

・モンハン日記 ぎりぎりアイルー村☆アイルー危機一髪☆(プーギー)

2011年

・花咲くいろは(輪島巴)

・フリージング(サテライザー=エル=ブリジット)

・輪るピングドラム(時籠ゆり)

・Dororonえん魔くん メ~ラめら(雪子姫)

・快盗天使ツインエンジェル~キュンキュン☆ときめきパラダイス!!~(神無月葵)

2012年

・トータル・イクリプス(イーニア・シェスチナ)

・FAIRY TAIL(メイビス・ヴァーミリオン)

・アルカナ・ファミリア -La storia della Arcana Famiglia-(フェリチータ)

2013年

神さまのいない日曜日(スカー〈傷持ち〉)

有頂天家族(弁天)

2014年

・アカメが斬る!(シェーレ)

・ノーゲーム・ノーライフ(フィール・ニルヴァレン)

・龍ヶ嬢七々々の埋蔵金(不義雪姫)

・ケロロ ~keroro~(アンゴル=モア)

2015年

・魔法少女リリカルなのはViVid(アインハルト・ストラトス)

・GANGSTA.(アレックス・ベネデット)

2016年

・ViVid Strike!(アインハルト・ストラトス)

・Occultic;Nine -オカルティック・ナイン-(西園梨々花)

・クラシカロイド(リスト)

2017年

・ネト充のススメ(盛岡森子)

・ヘボット!(ナグリ・ドツーキ王妃)

・ボールルームへようこそ(円谷環)

・リルリルフェアリル(花村かれん)

・宝石の国(ユークレース)

2018年

・ポプテピピック(ピピ美)

 

アニメの出演作品数は非常に多く、メイン以外でも名のあるキャラを担当されている。

メインではないキャラでも声を聞いた時には能登さんだと分かりますね。

代表作は、「乃木坂春香の秘密」「CLANNAD-クラナド-」「フリージング」など。

私の印象深い作品は、「ネト充のススメ」「アカメが斬る!」「花咲くいろは」

アカメが斬る!のシェーレは、大好きなキャラだったのですが、途中で死んでしまった時には悲しかったですね。

最後に

アニメ「かつて神だった獣たちへ」のエレインの声を担当される声優の能登麻美子さんについてまとめてみました。

エレインは物語の重要な人物であり、ハンクが少年の頃から関係のある女性研究者。

擬神兵の技術と共に自らの命を捨てようとしたが、ケインにより昏睡状態となってしまう。

そのエレインの声を担当されるのは、声優の能登麻美子さん。

 

1998年からアニメ声優デビューされている。

癒やされる声質が特徴で、凄く印象に残りやすいですね。

出演作品数も多く、アニメを見ている人なら一度は聞いたことがあるでしょう!

現在はメインキャラを担当されるのが少なくなっていますが、今後も能登さんが出演されるのが楽しみです。

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