不機嫌なモノノケ庵アニメ２期４話の感想や考察！キナコとは？【ネタバレあり】

みなさんこんにちは！メイドラです。

今回は４話では弥彦がメインですよ！

弥彦と小さな妖怪の出会いと別れのお話です。

新しい妖怪の可愛さに癒やされつつ内容を見ていきましょう！

４話「臼舂（ウスツク）」

【OA】
本日24:30～BSフジにて第4話が放送となります☆
是非、ご視聴ください♪(宣伝S)#不機嫌なモノノケ庵 pic.twitter.com/PdEQLvmrL2

— TVアニメ『不機嫌なモノノケ庵』公式 (@mononokean_tv) 2019年1月29日

１．翁の所で遊ぶ弥彦

弥彦と翁は１期の７話から登場していた妖怪です。

弥彦は狐の妖怪で安倍と遊ぶことが大好きで、現在は禅子の寺で手伝いをしている。

この経緯は１期を見て下さいｗ

翁は年老いた神の妖怪で、山に一人で住んでいる。

１期の１１話でトモリという妖怪の依頼を物怪庵に伝えに来た時に登場。

最近、弥彦は安倍や禅子がいない時、翁と遊ぶことが多い。

ついでに弥彦は芦屋の事を嫌っているｗ

・弥彦が見つけた小さな妖怪

弥彦がウトウトしながら葉っぱを食べている妖怪を見つける。

一緒に遊ぼうと声を掛けるとその妖怪は気絶してしまう。

狐の姿をしていた弥彦に食べられると勘違いしたようです。

 

・キナコとは？

小さな妖怪に弥彦がつけた名前です。

名前の理由はこの間食べたきなこ餅に似ていたからみたいです。

キナコは弥彦にとても懐いた。

しかし、弥彦が人の姿に化けると初めて見る姿に最初は警戒していた、弥彦だとわかると自分も化けようとする。

石に化けようとしたキナコは、透明になり消えそうになる。

 

２．消えかけたキナコ

弥彦は消えかけたキナコを物怪庵に連れて行こうとしたが、触ることができない。

隠世へ払おうにも安倍も触ることができず、どうすればいいか考えていた。

すると芦屋の耳に女の子っぽい声で「お腹空いた」と聞こえた。

弥彦がキナコに耳を近づけると「葉っぱを食べる」と言っていた。

葉っぱを食べたら消えかけた姿も戻り、元気になった。

弥彦はキナコに対し隠世へ払ってもらえと言う。

・キナコのわがまま

キナコはまだ弥彦と遊びたいから行かないと言う。

もっと弥彦と遊びたいと言い、行きたくないと駄々をこねる。

弥彦は、キナコの体では現世にいると今回のように消えそうになるから隠世へ行くように勧める。

するとキナコは弥彦も一緒に行こうと提案する。

 

・弥彦の隠世へ行けない理由

「一緒に来てくれないなら隠世へは絶対に行かない」

とキナコが言うと、

「僕だって、あっちに行きたいよ」

「でも、僕は行けないからここにいるの。」

と弥彦は言った。

キナコが理由を聞くと、安倍に罰として寺を手伝えと言われてるからダメだと言った。

 

３．現世でキナコの最後の１日

芦屋が、払うのを１日だけ伸ばすこと提案する。

体の事を考えると、すぐにでも隠世へ言ったほうが良いと翁や安倍も言う。

しかし安倍は、キナコの尻尾が震えていることに気づく。

後１日だけ遊ぶことを許可されたキナコは最後の１日を楽しく過ごす。

・特技！芦屋おせっかい

・弥彦の気持ち

最後の１日を過ごし隠世へ向かおうとするキナコ。

弥彦は行って欲しくないと思ってしまっていた。

自分がわがままや嫌だと思っちゃいけないと心の中で葛藤をしていた。

弥彦はキナコが３回もバイバイと言ったのに何も答えなかった。

しかし芦屋に言われ、しっかりと強くなれと声をかけることができた！

もっと遊びたいし、一緒にいたいと思ったけど、消えてしまうほうがもっと嫌だと感じていた。

 

４．感想

弥彦がメインの話でこんなに感動するとは思わなかった！

１期ではずっと遊ぼうと言ったり、おやつを食べている印象しかなかったので、驚きました！

キナコの最後に見せた笑顔がやばかったですね。

頑張って笑顔を作り、隠世へ走って行きながら泣いていた声を聞いた時はうるうるっとしました！

またキナコが出てきてほしいなと期待しつつ次回からも見ていきます！

今回のモジャは芦屋にキナコと遊んであげてねと言われた時の反応が可愛かったｗ

次回「虎入（コイ）」

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