アニメ「涼宮ハルヒの憂鬱」の古泉一樹についてまとめています。
5月という中途半端な時期に北高に転校してきたイケメン。
そのため、ハルヒに目を付けられてSOS団に入団させられ、普通に受け入れていた。
ハルヒが連れてきたことから分かるように、正体は超能力者。
その力は異空間の中でしか使用できないという限定的な力。
いつも敬語で話しており、基本的に笑顔でいる印象がある。
ここでは、古泉一樹の敬語や笑顔が演技なのか、正体や所属している機関について紹介しています。
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古泉一樹の正体とは?
好きなアニメキャラ(男編)
第5位 古泉一樹
アニメ 涼宮ハルヒの憂鬱
こういうキャラも悪くない
普通に面白いし、
さわやかイケメンである
キョンとの絡みも好き!
「ふんもっふ!」 pic.twitter.com/P8R00gozND— ただの学生 (@HTT_Yui_love) 2019年4月6日
北高の1年9組に5月から転校してきた男子高校生。
転校時期が中途半端という理由で、ハルヒにより「謎の転校生」としてSOS団に勧誘され、抵抗することなく受け入れている。
いつも笑顔(ニヤケ顔)で、運動神経も良くてイケメン。
また、成績も優秀であり、理由系の特進クラスに所属しています。
SOS団では、副団長に任命されている。
任命されたのは、夏休みの合宿企画案の功績が認められたから。
ミステリーや策略を好んでおり、ハルヒを飽きさせず退屈させないようにした結果の一つ。
アナログゲームが好きなようで、自分で部室に持ち込んでいる。
そのこともあってか、「電子機器が嫌いなのか」とキョンに疑われていた。
ボードゲームやカードゲームをキョンと対戦して時間を潰していることが多い。
ですが、いつもキョンには負けていた。
あまりに弱いため「わざと負けてるのでは?」と思われているようです。
キョンの事を本名で呼んでいますが、アニメではいつも消されていたため、わからないまま。
キョンと話しをする際には、かなり顔を近づけていること何度もある。
そのたびに「近い近い」とキョンに言われていますね。
これは、ハルヒに内容が聞かれないようにするため小声で話す必要があるため。
何かが起きた際には、長門の難しい説明を理解した上で分かりやすく解説する役を担当。
幅広い知識を持っているため、状況や問題の解決のヒントを出している。
ただ、それでもキョンからは回りくどい説明と思われており、真剣に取り合って貰えないことが多い。
正体は超能力者ですが、ある条件下でないとその力を使うことはできません。
3年前にハルヒによっていきなり力が目覚めたとのこと。
その後、超能力者の集団が作った組織「機関」に身を置いている。
超能力は、ハルヒが原因で発生する「閉鎖空間」の中で使用することができます。
この力で閉鎖空間に侵入し、中にいる「神人」の破壊活動を止めるため倒すことが仕事。
また、別の異空間でも超能力を発揮することができている。
コンピューター研究部の部長の部屋で発生した異空間では、本来の十分の一の力で巨大怪物を倒していた。
古泉一樹の敬語や笑顔は演技なのか?
みなさん
おやすみなさい(*˘︶˘*)古泉一樹はイケメン(。 ͡° ͜ ʖ ͡° ) キラン☆ pic.twitter.com/KYFW8cBe1C
— るるぽん♪【7月2日までテスト期間で低浮上】 (@rurupon_remix) 2019年6月22日
いつも人と話している時には敬語と使っていますね。
なぜ古泉は同級生にすら敬語で話す必要があるのか?
少し違和感があるのは、敬語や笑顔が演技だからかもしれない。
ハルヒに反感を持たれないようにしているので、基本的には何でもイエスマン。
自らの意見を言わず、曖昧な態度をとっては最終的にキョン任せにしている印象がある。
いつも笑顔でいることからも、どこか裏があったり胡散臭いと思われていた。
実際には、古泉の敬語や表情といったものは「ハルヒの願望」に合わせた演技とのこと。
古泉自身も演技していることに疲れているようです。
その不満をキョンにだけ漏らしている。
周囲にどう思われようとも、ハルヒを刺激しないことが重要だから演技するしかないのでしょう。
古泉の本性も見てみたいものですね。
古泉一樹の所属する機関について
古泉 一樹(こいずみ いつき)
・涼宮ハルヒの憂鬱
CV:小野大輔 pic.twitter.com/Guc05zlzmu— アニメの歴史書 (@anime_hit) 2014年8月5日
3年前に古泉と同じく超能力に目覚めた者達で発足された組織「機関」。
主にハルヒの監視とストレス対策を重要視している。
また、発生した閉鎖空間の対処も行なっています。
活動目標は世界の「現状維持」。
北高には古泉以外にも潜入していて、学校側にも事情を知っている協力者がいる。
多くのスポンサーがいるらしく、莫大な費用を有しているとのこと。
ハルヒのことを「すべての人や物は、神であるハルヒが3年前にその形態を予め保った状態で創造した」と考えている。
未来人(みくる側)とは考え方が異なっていることから、協力はしていない。
古泉は自分の事を機関の末端だと言っていましたが、実際には機関の全員が同士で上下関係はないとのこと。
後に橘京子が「古泉こそが機関の創立者にして現最高責任者である」と言っている。
どちらの言っていることが本当なのかはわからないままのようです。
最後に
まっがーれ↓スペクタクル / 古泉一樹(CV.小野大輔) #NowPlaying #アニュータ https://t.co/Q2N7GcCrUe
小野D聴いてたら電車止まった…どうやら閉鎖空間に閉じ込められたようだ🙄← pic.twitter.com/SmUN0GzHZ1— ★ちょび髭☆彡 (@chobi_hige1986) 2019年6月26日
アニメ「涼宮ハルヒの憂鬱」の古泉一樹についてまとめてみました。
SOS団の5人目であり、謎の転校生としてハルヒに連れてこられたイケメン。
いつも笑顔で成績が良いことからも、学校では人気がある。
キョンとは徐々に打ち解けていき、内緒話をする際には顔を近づけ過ぎて嫌がられていますね。
正体はハルヒの望んでいた「超能力者」で、「機関」という組織に属している。
主にハルヒの監視で、SOS団に入ってからはハルヒにストレスを与えないようにするため、どんなことでもイエスマンとなって対応。
また、閉鎖空間が発生した場合は中の「神人」を倒しています。
機関はハルヒを神だと考えており、他の勢力とは相容れない関係となっているとのこと。
アニメでは古泉の本性があまり見れなかったのが残念でしたねw
超能力も異空間だけではなく、日常的に使えたら面白そうです。
異空間では神人を倒す力で、普段は物を浮かせたりなどできれば古泉がもっと活躍できそう!