「約束のネバーランド」のソンジュとムジカについてまとめています。
この2体ともが鬼ですが、人間を食べないとのこと。
脱獄後のエマやレイを助けてくれた存在。
ここでは、ソンジュとムジカの正体や人間を食べなくても良い理由について考察していますよ。
私の感じた意見なので、間違っているかもしれませんのでご了承下さいw
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【約束のネバーランド】ソンジュとムジカの正体
あまつき好きな人は約束のネバーランドのムジカとソンジュ好きだと思うので機会があれば是非…あんまり出てこないけど… pic.twitter.com/zEIz72ssai
— チコ (@Hall_crabapple) 2018年2月14日
アニメ1期では登場していないキャラクターです。
ソンジュとムジカは人間ではなく鬼。
ミネルヴァ探訪編にてエマとレイが出会っていますね。
この2体の鬼をそれぞれ紹介。
【約束のネバーランド】ムジカの正体について
約束のネバーランド 考察:ムジカ https://t.co/RL7FtHy5NH pic.twitter.com/6qxUaMJCOT
— manga-ya (@netabare_ya) 2017年9月28日
エマ達を助けてくれた鬼の女性。
見た目が人間に近く、知性を持っています。
何でも、1000年以上前から生きているような発言をしている。
知性を持っている鬼の社会とは接点を持たないように暮らしています。
その理由は、独自の原初宗教を信仰しているため。
宗教上、鬼なのに人間を喰わないとのこと。
過去にも人間を食べたことが一度もなく、食べる必要がない。
食事をする際には、人間と同じように祈る習慣があるようです。
鬼の常識から逸脱した存在。
「邪血の少女」と呼ばれている。
昔にそのような一族がいて、ムジカはその生き残りではと言われています。
【約束のネバーランド】ソンジュの正体について
#約束のネバーランド
やっぱりレイ推しが多いのかな?ムジカとソンジュ推しの人いないのかな〜かわいいのにふたりとも… pic.twitter.com/j1XwG5XFiz— ちょこれゐと🌵🦖🌋 (@Choco_moti_745) 2019年3月6日
ソンジュはレイがエマ達と離れて行動している時に出会った鬼の男性。
レイが下等種の鬼に追われていた所をソンジュが助けたとのこと。
レイを助けたのは食べるためではなく、単純に人間と話がしたかったようです。
人間と比べると大柄ですが、鬼の中ではそこまで大きくはない。
現在はムジカと同じ宗教を信仰しており、人間を食べないとのこと。
過去には人間を食べていたようなことを言っています。
ソンジュの原初信仰は「狩猟」で、神が作り出した命を食べるのは問題ない。
なので、農園で育てられた人間には手を出さないが、外で生まれた天然物の人間は食べる。
今でも人間を腹いっぱい食べたいと考えています。
エマやレイを助けた本当の目的は、1000年前に鬼と人間の約束を壊してもらうこと。
また、外の世界で子供を産んでもらい、天然物の人間を増す。
ソンジュの信仰を守りながら人間を食べるには、この2つを何とかするしかない。
【約束のネバーランド】ソンジュとムジカが人を食べないで維持できている理由について
ムジカとソンジュ pic.twitter.com/nmfNViTOtA
— さんざ🗿 (@snz_oooji) 2019年2月24日
鬼は人間を喰わないと知能や形質が維持できない。
人間以外も食べるのですが、一度食べた人間の味を欲するようになる。
他の動物を食べても知能や形質が手に入らないため。
鬼は食べることで進化していく存在。
そのため過去では、鬼が人間を食べ過ぎていたのでしょう。
それを防ぐため、1000年前に鬼と人間の約束締結後から農園が設立された。
このことから、ソンジュとムジカの存在は非常に珍しい存在。
人間を食べずに知能や人に近い形状を維持しているのは不自然ですよね?
ムジカは上記でも紹介している「邪血の少女」と呼ばれる一族。
その性質上、人間を喰わなくでもずっと現状のままでいられるようです。
ソンジュについてはなぜかわからない。
これらについて少し考察してみようと思います。
【約束のネバーランド】「邪血の少女」について考察
約束のネバーランド第126話。ノーマンにムジカ達の話をしたら顔色が明るくて変わった。ムジカ達の正体は一体何なんだ? pic.twitter.com/6hbXYB5xgE
— さがみん (@sagamin000) 2019年3月11日
「邪血の少女」の一族は名前から察するに、鬼の中でも特殊。
ネット上では、実験されて生まれた産物のように言われていますね。
また、人間と鬼のハーフという意見もあるようです。
私としては、元々は人間だったのでは?と感じます。
「少女」と呼ばれていることから、鬼ではないという印象を持ちました。
実験という説も可能性は高いと思いますが、もしかしたら少女が何かの間違いで鬼を食べたか血が体内に入ったのでは?
鬼が人間を喰って知能や形状を維持しているので、逆もあるのかと推測。
人間でもなく、また鬼でもない存在となっているのでしょう。
この血を持っている一族は、元々人間だったのだから食べなくても良いのだろうというのが結論。
【約束のネバーランド】ソンジュの維持できる理由について考察
約束のネバーランド 考察:ソンジュ https://t.co/d5EOxWhpz1 pic.twitter.com/0amXAhuyEh
— manga-ya (@netabare_ya) 2017年10月1日
ムジカと一緒に行動しており、約束後から1000年間人間を食べていない。
なのに人間の知能と形状を維持しているという存在。
これについては、ムジカの血を分けてもらったのではと考えます。
上記で紹介した「邪血の少女」。
この一族は人間を喰わなくても現状維持ができる。
ムジカと一緒にいる所をみると、この考えが近いのでは?と感じますね。
過去に人間を食べていたということから、1000年前までは普通の鬼だったと推測。
それがいきなり喰わなくなって大丈夫なわけがないでしょう。
ソンジュの狙いとしては、鬼と人間との約束が無くなるまではムジカの血により現状維持するため。
一緒に行動しているのは、血を与える前にそのような条件を決めたのでは?と考察しました。
最後に
約束のネバーランドのソンジュがタイプすぎるやばい pic.twitter.com/xYrwsJIJ1K
— (く)゙っち (@hanahand7) 2017年12月9日
ソンジュとムジカについてまとめましたが、特殊な鬼ということ。
鬼は人間を食べることで知能と形状を手に入れ、進化している。
人間を食べ続けるのは、時間と共にそれらが維持できないため。
1000年前の約束により、農園が作られている。
ソンジュとムジカは人間を食べなくてもずっと維持していますねw
原作でノーマンが言っていた「邪血の少女」という存在はムジカの可能性が高い。
宗教上、人間を食べないのはわかりますが普通の鬼ではないことは確かでしょう。
まだ詳細がわかっていないので、今後説明があると思いますね。
私の考察のまとめとしては、元は人間だった少女が鬼の血か体の一部を体内に取り込んだ可能性。
それが「邪血の少女」の正体であり、現在のムジカということ。
また、ソンジュはムジカから血をもらって人間を食べなくても大丈夫な性質に変わったのでしょう。
これが私的には一番しっくりきたので紹介してみましたw
ネット上の説の中でどれがあっているのか楽しみですね!