アニメ「七つの大罪」のマーリンについてまとめています。

マーリンのアニメ初登場は1期の20話

ただ、ローブを被って登場していたのは17話です。

ブリタニア一の魔術士と言われているだけあって、様々な魔力をみせている。

特に、生まれながらに持つ「無限(インフィニティ)」は圧倒的なもの。

ここでは、マーリンの初登場プロフィール真の名魔力・神器について紹介しています。
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【七つの大罪】マーリンのアニメ初登場は何話?

マーリンのアニメ初登場は一期の20話の最後ですね。

最初はアーサーの横でローブを被っていたため、姿がわかりませんでした。

ローブ姿での初登場は17話です。

原作では、83話で初登場している。

【七つの大罪】マーリンがローブ姿で登場した17話


17話の内容は、メリオダス達はエリザベスがビビアンにさらわれてしまったので、王都に助けにいく。

また、同じ時にキャメロットの若き王アーサーが急に王都に訪れていた。

ヘンドリクセンが出迎えますが、王に会いたいと聞き、病のためと嘘をついて追い返そうとする。

ですがアーサー王は、国王の病気を治すことができると言う。

 

本来なら国王の身体を心配しているはずが、なぜかヘンドリクセンは頑なに帰ってもらおうとする。

それをわかったアーサー王は「断る!」と言い、問題を解決するために力を貸すとのこと。

 

アーサー王はヘンドリクセンに案内されている途中で、部下に剣を抜かせた。

ヘンドリクセンは、アーサー王の目的を聞き出そうとしますが、「それは内緒」と笑いながら答える。

そして、ヘンドリクセンはアーサー王に攻撃をして壁まで吹き飛ばした。

一緒にいたローブの魔術士(マーリン)は兵士二人を相手にする。

【七つの大罪】マーリンが姿を見せた20話

アーサーがヘンドリクセンと闘っていた所にメリオダスが合流。

エリザベスを返してもらうため、メリオダスとヘンドリクセンの闘いが始まる。

そこに突如雷雲が現れ、ギルサンダーが登場すると同時にメリオダスに攻撃を仕掛けた。

 

蹴り飛ばされたメリオダスをアーサーが受け止める。

メリオダスが七つの大罪の団長だと聞いたアーサーは、昔から知っていると言う。

そして、メリオダスVSギルサンダーアーサーVSヘンドリクセンとなった。

 

メリオダスは途中で魔神の力を使い応戦する。

アーサーはヘンドリクセンの黒い炎を受け、消えない事に焦っていたが、ローブの魔術士が来て消してくれた。

再度、アーサーはヘンドリクセンに挑みます。

 

メリオダスとギルサンダーの闘いの途中で、ヘンドリクセンとビビアンが合流してしまう。

1対3の状態となったメリオダスは、反撃をせず一方的に攻撃される。

メリオダスはトドメを刺そうとした3人の攻撃を無視し、マーガレットを監視していた使い魔を攻撃した。

それにより、ギルサンダーが呪縛から解かれ、ヘンドリクセンを倒す。

 

ギルサンダーの異変については、メリオダスは白夢の森の時から気づいていたとのこと。

王都に乗り込み、マーガレットが姿を見せたおかげで解決できた。

本気で闘っていたのは、好きな女のために命をはっていたギルサンダーへの礼儀。

 

怒ったビビアンは、メリオダス達に魔力で色々な場所に転送される。

「どこの世界で死にたい?」と言った瞬間、大きなドラゴンに喰われそうになった。

元の世界に戻り、ビビアンの後ろにローブの魔術士が現れる。

ビビアンは「貧相な魔術士風情が」と言った。

すると、ローブの魔術士の周りに渦ができ、その中からマーリンが登場する。

【七つの大罪】マーリンのプロフィール紹介

マーリンは「暴食の罪(ボア・シン)」の通称を持つ七つの大罪の一人。

容姿は黒髪で、過激な衣装と妖艶な姿をしています。

右首に豚の紋章がある。

 

ブリタニア大陸一の魔術士と言われており、ビビアンの師匠です。

言葉遣いは丁寧で、メリオダスのことは「団長殿」と読んでおり礼儀がしっかりしている印象。

 

年齢は3000年前からいたことがわかっているので、3000歳以上

身長は177センチで、体重は57キロ

誕生日は12月3日と設定されています。

出身地はベリアルインという賢者の都と呼ばれていた場所。

 

常に研究をしており、様々な魔道具を作っています。

中では、監獄での「呪言の玉」やメリオダスを封印した「女神の琥珀」など。

ゴウセルの鎧やディアンヌの小さくなる薬もその一つですね。

七つの大罪の団員それぞれの紋章は、マーリンの魔力で付けられたとのこと。

【七つの大罪】マーリンの本当の名前について

マーリンには、別で本当の名前があるようです。

アニメ2期の23話で、マーリン自身が言っていました。

ただ、何やら人間の言葉では発音ができないような名前とのこと。

このことから、マーリンは人間ではないのかと感じた人もおられると思います。

 

23話では、マーリンが「ベリアルインの娘」と言っていました。

それを聞いた十戒の二人は異常な驚きを見せている。

また、マーリンの本当の名前を聞き取れています。

マーリンの真の名は、魔神族だけの特殊な言語なのかもしれませんね。

【七つの大罪】マーリンの魔力・神器について

マーリンはブリタニア一の魔術士と言われている。

そのため、使用できる魔力の数が非常に多彩です。

アニメの中で登場したマーリンの魔力をわかる範囲と最後に神器について紹介。

「無限(インフィニティ)」

これはマーリンが生まれ持った魔力

一度発動させた魔法は、彼女の意志で解除されない限り永遠に持続するとのこと。

アニメ23話で初めて説明されていました。

周りから、「反則だ」と思われるほどのチート魔力。

「完璧なる立方体(パーフェクトキューブ)」

対象の周囲に立方体の結界を張り、あらゆる攻撃を跳ね返す魔界の秘術。

術者が認めた者については、侵入することができる。

ただ、術者以上の魔力や強大な威力の攻撃を受けると破壊する。

「瞬間移動(テレポート)」

自身や周囲のものを任意の場所へと一瞬で移動させる。

対象が遠くにいても移動させることが可能のようです。

アニメでは何度か使用していますが、メリオダスを十戒の元に送った時が印象深い。

「絶対強制解除(アブソリュートキャンセル)」

対象の魔力効果を強制的に解除する。

これもアニメでは何度か使用していますね。

「魔力解除(マジック・キャンセル)」 は、これの下位の魔法。

「物体転移(アポート)」

名前の通り、物体を転移させる。

アニメでは、ディアンヌの服を瞬間で着せています。

「氷柱の城(アイシクルキャッスル)」

氷の柱を複数生成して、対象を凍らせたり貫いたりできる。

アニメでは、23話で使用しています。

「殲滅の光(エクスターミネイトレイ)」

光線の放ち、その線上のあらゆるモノを殲滅する。

これもアニメ23話で使用しています。

「幻影魔法」

これについては、名称は不明です。

アニメでは、17話でキャメロットの軍勢を見せるのに使用されていました。

神器「明星アルダン」

数千のルーンが刻まれた鉄球状の神器です。

能力としては、マーリンが石化した時には魂を転写していた。

また、その中でも明星アルダンから周囲と会話ができている。

マーリンの幻影を映像として見せることもできています。

細かな能力については説明がされていない。

最後に

七つの大罪のマーリンについてまとめてみました。

団員の中では6番目に登場となったマーリン。

アニメ1期での初登場も後半となってからでしたね。

 

見た目はまだ若い女性に見えますが、年齢は3000歳を超えている。

いつも研究や実験をしており、色々な魔道具を作っています。

アニメの中で「ベリアルインの娘」と言っていましたが、これは出身地のことでしたね。

 

マーリンが使用する魔力「無限(インフィニティ)」はチート!

どんなに持続が困難でも、一度発動してしまえばいいとのこと。

そのため、マーリンは自らの体に時を止める魔力を使用している

 

アニメ2期では多く登場していて嬉しかったですね。

2019年秋の3期でもマーリンをもっと見れたらと期待!

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