アニメ「七つの大罪」の主人公メリオダスの失っていた力についてまとめています。
喧嘩祭りで女神の琥珀によりメリオダスが封印され、出て来た時に闇の力が暴走していました。
その力は10年前の王国転覆事件の時、マーリンがメリオダスから分離させた力の残りかす。
ここでは、メリオダスの力を取り戻す前と後の闘級の違いについて紹介しています。
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【七つの大罪】メリオダスの闇の力の暴走について
今日の七つの大罪はメリオダスの暴走が凄かったですね!
リズの死んだ所を何回も見せられて辛いよね…(´;ω;`)
エリザベスの一言一言にぐっと来ることがあります笑笑
画像は違いますが気にしないでね! pic.twitter.com/c9pezJgunq— ザッキー (@CWuGIPD8zECH7pV) 2018年3月10日
メリオダスの中には闇の力が存在していました。
闇の力が初めて暴走した時、魔人と同じ気配(オーラ)とバンが感じています。
アニメで放送された内容で、メリオダスが初めて暴走した所を紹介。
【七つの大罪】メリオダスがバイゼルの街で闘う
間も無く17時から、第11話「積年の想い」放送です!皆様本日もよろしくお願いします! (南) #七つの大罪 #七つの大罪見たよ pic.twitter.com/tPmfjJs886
— 劇場版&TVアニメ「七つの大罪」 (@7_taizai) 2014年12月14日
アニメ10~13話でメリオダスはバイゼルの街の喧嘩祭りに参加。
ディアンヌの神器「ギデオン」が優勝賞品になっていました。
決勝戦の途中で、会場が聖騎士の襲撃を受ける。
街の住人がいるにも関わらず攻撃を仕掛けてきます。
メリオダスは新世代と呼ばれる聖騎士ギーラと闘う。
ギーラとは死者の都で一度闘っていた相手ですが、更に強くなっていた。
最初からギーラの「チェイン・エクスプロージョン」により倒れてしまう。
そこのキングが登場し、メリオダスとバンはホークにより救出される。
【七つの大罪】メリオダスが女神の琥珀に封印される
【名シーン3位】ギーラの仕掛けたキラーマインからエリザベスをかばったベロニカはひん死の重傷を負う。そんな姉の身体を抱きかかえエリザベスは大粒の涙を流す。血の繋がりがなんて関係なく、彼女たちは確かな絆で結ばれていた。 #七つの大罪 pic.twitter.com/gLJZZzd4II
— 劇場版&TVアニメ「七つの大罪」 (@7_taizai) 2014年12月27日
エリザベスとホークが隠れている所に、エリザベスの姉であるベロニカが通りかかる。
ベロニカはメリオダスの事を「破壊の限りを尽くす化物」と言った。
エリザベスが否定しますが、ベロニカが無理矢理連れて行こうとする。
すると、メリオダスが目を覚まし「エリザベスは俺が守る」と言う。
ベロニカは、ヘンドリクセンに「エリザベスが洗脳されている」と言われていたようです。
エリザベスを探しに行く前に「女神の琥珀」を渡されていた。
女神の琥珀は「周囲数フィート内の魔のモノのみに作用する」。
この時、偶然にもベロニカはメリオダスのそばにいました。
ベロニカはヘンドリクセンに教えて貰っていた女神の琥珀を使用するための言葉を唱える。
「ロスコ・バスラ・メルシト」と言った途端、メリオダスが吸い込まれ封印された。
このことで、メリオダスが魔のモノということがわかりますね。
【七つの大罪】メリオダスの闇の力が暴走する
暴走したメリオダス団長…かっけぇぇぇ#七つの大罪 pic.twitter.com/qGjdeSg4pv
— ルビー💞 (@ruby1324) 2015年1月11日
エリザベスが女神の琥珀と折れた剣を持って逃げようとした。
ベロニカが追いかけて、エリザベスに追いついた瞬間に足元が光る。
ギーラが周囲に爆撃(キラーマイン)を仕掛けており、瞬時にベロニカはエリザベスを突き飛ばした。
エリザベスを庇ったベロニカは瀕死の状態になる。
エリザベスは女神の琥珀に向かってメリオダスを呼びかける。
すると、女神の琥珀が壊れて黒いオーラが吹き出した。
バンはその気配を過去に倒した魔人と似ていると感じます。
そこには、体の右側が黒い痣のメリオダスがいた。
本来は女神の琥珀から出ることは不可能と言われていた。
メリオダスのあまりの強さと非道さにエリザベスとホークは動揺する。
エリザベスの目の前に暴走したメリオダスが来た。
その前に仲間であるバンにも容赦なく攻撃していたメリオダスでしたが、エリザベスには手を出さずに飛んで行く。
【七つの大罪】暴走メリオダスVSヘルブラム
なんかメリオダスが暴走してますね#七つの大罪 pic.twitter.com/nVeV873wtK
— ゆっきー@ジュピター (@MERCURY__san) 2016年9月14日
キングとヘルブラムが闘っている所に暴走したメリオダスが登場。
ヘルブラムはメリオダスの姿を見て、元から魔人の力を持っていると言った。
そのため、女神の琥珀でも封印しきれなかったとのこと。
闘っていくたびに魔力が徐々に上がっていくメリオダス。
ですが、ヘルブラムは「リンク」により魔力を貰いながら闘っている。
最後はリンクにヘンドリクセンが魔力を注ぎ、強くなったヘルブラムによりメリオダスは敗北した。
その後メリオダスが回収されようとした所を神器を持ったディアンヌが助け出す。
【七つの大罪】メリオダスが力を取り戻すのはアニメ何話?
【七つの大罪 戒めの復活(3期)】11話感想 メリオダスにかつての強大なパワーが戻った https://t.co/0TBqV5pGWp pic.twitter.com/iOOVMhcOR4
— kerokero (@kerokero12351) 2018年3月24日
アニメ2期6話でメリオダス達の元に魔人ガランが現れる。
魔力が尽きている状態のガランを相手に、誰もが何もできずに敗北した。
マーリンがガランの戒禁(かいごん)により石化してしまう。
十戒に対抗するためにメリオダスの力を戻すとマーリンが言った。
過去、マーリンによってメリオダスの力は奪われていたとのこと。
理由は、あまりにも強大かつ危険すぎるから。
上記で紹介した暴走メリオダスの力は残りかす程度のようです。
【七つの大罪】メリオダスがドルイドの聖地での試練
「七つの大罪 戒めの復活」8話
メリオダスの力の封印を解くための試練は
「過去と向き合うこと」。物理的なトレーニングも大事ですが
過去から引きずってきた思い込み=メンタルブロック
を徹底的に捨てる事の方が効果的なんですよ。行動に移すまでの「余計なコスト」がなくなるという事なので。 pic.twitter.com/JG3FjSR6mG
— アレンジングマーズ (@ArrangingMars) 2019年3月22日
まずはその力を取り戻す為にドルイドの聖地へと向かう。
マーリンが分離させたメリオダスの力は、ドルイド長「ジェンナ」によって管理されていた。
直ぐにメリオダスに力を戻せるかと思いきや、試練が必要とのこと。
試練の結果で力を戻すかを判断するようです。
試練が始まると、メリオダスは過去の記憶の世界へ。
メリオダスが過去に暴走して滅ぼした国「ダナフォール」。
そこで出会い恋をした相手のリズが目の前にいた。
メリオダスは幻覚だと理解はしていたが、なぜ過去を体験させられているかわからない。
しかし、気づくとメリオダスの腕の中にリズが血だらけの状態でいた。
それによりメリオダスは力を暴走させ、ダナフォールを消してしまう。
苦しんでいるメリオダスが気がつくと、また最初の場所に戻っていた。
メリオダスは試練の意味を理解する。
怒りの感情をコントロールできるようになるまで何度でも繰り返されるとのこと。
【七つの大罪】メリオダスが試練後に力を取り戻す
七つの大罪戒めの復活11話!
やっぱジバゴ好きすぎる( ᵒ̴̶̷̥́ ^ ᵒ̴̶̷̣̥̀ )
そしてメリオダスの力がついに戻ってガランと再戦!挿入歌でperfect Timeが流れた瞬間盛り上がりすぎた(´つヮ⊂)ウオォ
やっぱイケメリオダス pic.twitter.com/UBDv1gIO6x— もか〜@七つの大罪 (@meriodas120) 2018年3月24日
あまりに苦しんでいるメリオダスを見たザネリは試練を中断した。
今の状態では感情より心が壊れてしまう。
しかしメリオダスはもう一度試練をすることに。
「感情を消し去ればいい」「リズの事を忘れればいい」と言い聞かせますが、無理だと理解した。
何度もリズとの出会いと別れを体験していけば行くほど忘れられない。
そしてメリオダスは、こんな出来事を二度と繰り返したくないとリズの目の前で涙を流した。
メリオダスは試練から戻って来ることに成功した。
憤怒の感情を捨てるのではなく、種類が変わっているようです。
「荒れ狂い全てを破壊する烈火のごとき憤怒」から「静かに全てを飲み込む深海のごとき憤怒」へと変化。
無事、試練を終えて力を戻して貰う。
【七つの大罪】メリオダスはアニメ11話で本来の力が復活
七つの大罪 戒めの復活 第11話
『父親と息子』#ドレファス#ゼルドリス#メリオダス pic.twitter.com/PmxKNdwZj5— 七つの大罪☆*゚十戒☆*゚ (@7_Seven_D_S) 2018年3月31日
マーリンにより分離され、ドルイドにより封印されていたメリオダスの力。
無事に試練を突破し、力を取り戻すことに成功しました。
いきなりメリオダスは十戒の元へと飛ばすようにマーリンに頼む。
十戒の元に瞬間移動したメリオダスは、普通に挨拶をした。
するとガランが目の前に現れますが、メリオダスが一方的に攻撃する。
前に闘った時は魔人の力を使っても全く通用しなかったが、今は通常で圧倒していた。
【七つの大罪】メリオダスの失っていた記憶
七つの大罪 戒めの復活 第21話
『たしかな ぬくもり』#メリオダス#マーリン pic.twitter.com/Pi5kiEeBTi— 七つの大罪☆*゚十戒☆*゚ (@7_Seven_D_S) 2018年6月13日
メリオダスはマーリンに力を分離された時に、過去の王国転覆事件の記憶を失っている。
この事件は聖騎士長のザラトラスが何者かに殺されていた。
そこに七つの大罪が訪れ、偽の罪を被せられた出来事。
その内容について紹介していきます。
【七つの大罪】王国転覆は十戒が関係
「七つの大罪 戒めの復活」6話
ドレファスとヘンドリクセン。元々は「聖騎士長=パラディンの長」に
本当になれるくらいの人格者だったんですね。でもそういった「優しさ」を魔神に突かれてしまったんですね。 pic.twitter.com/v8mMI4AIfQ
— アレンジングマーズ (@ArrangingMars) 2019年3月2日
この事件の首謀者はヘンドリクセンとドレファスでした。
しかし、ドレファスは十戒のフラウドリンに体を乗っ取られてのこと。
二人が共謀してザラトラスを殺した。
過去、二人はダナフォールの調査に訪れる。
穴の中に入っていくと、そこにはメリオダスに負けた十戒のフラウドリンがいた。
そこで体を乗っ取られてしまい、事件を起こすことになる。
【七つの大罪】メリオダス達が罪を被せられた理由
ザラトラスって面白可愛いよね💕#七つの大罪 pic.twitter.com/WPjKyYtWUU
— zebra (@zebrazebrazebr1) 2018年6月9日
七つの大罪の団員が聖騎士長の部屋に訪れます。
そこで目にしたのは聖騎士長ザラトラスが酷い姿で殺されていた。
気づくと城の周囲を聖騎士達が取り囲んでいる。
7人がその場から逃げますが、ヘンドリクセンとドレファスによって七つの大罪達に罪をきせました。
【七つの大罪】メリオダスが力を奪われる
七つの大罪
第3話 眠れる森の罪#七つの大罪#面白かったひとRt pic.twitter.com/vLM2jWmSUQ— 「七つの大罪」FAN (@nanatsu_taizai) 2015年3月6日
聖騎士に取り囲まれていた所から脱出する時、メリオダスを逃がそうと協力してくれた少女がいた。
この少女は多分ですがエリザベスだったと思います。
その途中に少女が怪我をしたことで、メリオダスが怒ってしまう。
それを見たマーリンはメリオダスが暴走しそうになった隙を狙い、力を分離させた。
この時、マーリンが奪わなければ王国が無くなっていたでしょうね。
最後に
七つの大罪8話泣いたんだけど#七つの大罪 #感動 #いいねした人全員フォローする #共感してくれる人RT pic.twitter.com/wieYg6IwpB
— まぁ (@masaki_O712) 2018年3月21日
七つの大罪のメリオダスの力の暴走や奪われ、取り戻すまでの内容をまとめてみました。
初めて魔人の力が暴走したのは喧嘩祭りでしたね。
この時の力は、マーリンが奪った力の残りかす程度だったようです。
本来の力があったとしたら、あの場に全員が消えていたでしょう。
十戒が復活したことで、マーリンが奪った力を戻すためにドルイドの聖地へ。
そこでの試練はメリオダスにとってあまりにもキツイ内容でした。
アニメで見ていて、何度も繰り返されたら心が壊れてしまうと言われているのが分かります。
無事に成功し、力が取り戻せたのは良かった!
その後すぐにガランを一方的に攻撃していたのは面白かったですねw
力を奪われた時に記憶まで失っていた。
王国転覆事件で逃げるのを手助けした少女はエリザベスだと思います。
メリオダスが怒って暴走するような存在の少女はエリザベス以外にいない。
アニメでは説明されてませんので、確証はありませんけど。
アニメ3期の「七つの大罪 神々の逆鱗」が2019年秋に放送決定されています。
またメリオダス達の旅と闘いが見れるのが楽しみ!