アニメ「オーバーロード」のアインズが見せる緑の光についてまとめています。
様々なシーンでアインズを覆っている緑の光。
これはある一定以上に感情が高まった時に自動で発動して抑制してくれる能力。
ここでは、なぜ感情抑制という能力があるのかについても紹介しています。
また、アニメの中でアインズが怒るなどの感情により抑制されたシーンも少し紹介してみましたので、見てみて下さいね。
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【オーバーロード】アインズの緑の光の意味は?
オーバーロードⅢ9話、舌戦?いいえ、絶望です
美貌王や、賢王、至高王やら、自分に相応しくない呼称に
精神安定が働くアインズ様可愛いです
あとフールーダおじいちゃんの例のシーンがよかった#overlord_anime pic.twitter.com/654RIfWgoi— ライラ.hack (@todoroki6) 2018年9月4日
アニメを見ているとたまにアインズの体を緑の光が覆います。
第1期から様々なシーンで表現されている。
この緑の光はアインズが一定以上に感情が高まると発動します。
しかも、これはアインズの意思に関係せず勝手に発動する。
発動すると、高まった感情がゼロになってしまう。
緑の光については、アニメだけの表現とのこと。
原作では感情抑制はされているのですが、光っているという表現はないようです。
アニメを視聴されている方にわかりやすいように表現するため。
また、この緑の光は他の人物には見えていません。
アニメでもアインズが緑の光に覆われている時には、何も反応していない。
【オーバーロード】アインズが感情を抑制する理由
『オーバーロード』11話感想 アイン… – 萌えオタニュース速報 http://t.co/6J8Mat8TTB #overlord_anime
<アニメアプリのアニマネ> http://t.co/OfdmSHWxti pic.twitter.com/N8zjn77fcs— アニマネ アニメニュース (@animane_news) 2015年9月18日
なぜ感情抑制するスキルがあるのか?
これは、アンデッド特有のものらしいですね。
ユグドラシルの世界から別の異世界に転移したことで身についた。
元々ゲームの作られたアバターだったため、ユグドラシルの時には無かったようです。
ですが、異世界に転移したことにより、その世界では完全にアンデッドとして存在する。
そのため、感情抑制が自動で発動されてしまう。
アインズは守護者達に支配者としての姿を維持しなければならない。
ですが、元々サラリーマンだったので上に立つ者の姿がわからずにいた。
最初の頃は、恥ずかしがっていると感情抑制されることが多かったですね。
わからないことばかりで困っていましたが、この感情抑制の能力は助かっていたのではないでしょうかw
勝手に抑制されることで、直ぐに落ち着いた対応ができているので。
【オーバーロード】アインズが怒るなどの感情が抑制されたシーン
ここでは、アニメの中でアインズが緑の光により感情抑制されたシーンを紹介します。
現在、オーバーロードは1期~3期まで放送されている。
その中で私の印象深いシーンを選んでみました。
【オーバーロード】1期の11話で見せた怒りと恥ずかしい感情
オーバーロード 11話視聴〜
あーすげぇ30分が早かったわ〜
課金アイテムが通用しないのはキツいな…w
宝物殿の新キャラ、cv宮野かよww
シャルティアとの闘いを決意したアインズ様カッコいい!
アルベドさんも惚れ直すだろ、コレは pic.twitter.com/TQEVZj8Eff— 菊乃助 (@kiku0809) 2015年9月16日
11話では、シャルティアが何者かに精神支配されてしまっている。
それに対してアインズが効果を打ち消すために超超レアアイテムの「シューティングスター」を使用します。
このアイテムは、対象者にかかっている効果を打ち消すことができる超位魔法を発動できる。
これを使いシャルティアの精神支配をてっとり早く片付けようとします。
魔法を発動しますが、アインズの願いが届かないという結果に。
その結果にアインズは直ぐにその場から撤退した。
超位魔法が効かない理由はたった一つ、ワールドアイテムによる精神支配と理解。
この存在を失念していた事に対して、アインズが怒りながら地面を蹴っていましたね。
ここでは、2回も緑の光が発動しています。
1回発動しただけではアインズの怒りが収まらず、2回目でようやく落ち着きましたねw
後半では、アインズが創造した宝物殿の守護者「パンドラズ・アクター」が登場したシーン。
ここではアインズが怒ってではなく、恥ずかしくて感情抑制の能力が発動していますね。
パンドラズ・アクターを創造した時に設定した内容がアインズにとって黒歴史の塊だったため。
アインズ自身もこんなことで感情が抑制されるとは思っていなかったようですねw
オーバーロードのシャルティアを操ったのは誰?裏切りのその後について
【オーバーロード】3期の8話でアインズが嘘に怒る
【オーバーロード 8話感想】
原作でも読んだアインズ様のブチギレシーン…
迫力がありましたね。クライマックスに向けて、アインズ様の魔王としての顔が強く描かれていますね!(*^ω^*)#オーバーロードIII pic.twitter.com/cgRlH4tv0J
— いるすけ@フグゥ (@irusuke_iruiru) 2018年8月29日
ナザリックに侵入者が来たシーンです。
ワーカーと呼ばれる者達がナザリックに侵入し、その中の一つのパーティーを第六階層に転移させた。
そこでのアインズとヘッケランの交渉が始まります。
ヘッケランは無事に脱出するためにアインズに嘘の発言をする。
アインズもわかっていないふりをしながら、相手に質問をしていく。
この中でヘッケランはアインズに対して一番言ってはならない嘘をついてしまう。
それは、アインズの仲間を語った嘘をついたこと。
ヘッケランは「アインズによろしく」と仲間が言っていたと伝えた。
それを聞いたアインズは、これまでに無いほどの怒っている姿を見せます!
ですが、ここで感情抑制が発動していつも通りに戻る。
なぜ「アインズによろしく」で怒るのか?
それは、この言葉はアインズの仲間なら絶対に言わないことだから。
ユグドラシルの時の仲間は、アインズの事を「モモンガ」と呼ぶはずですよね。
アインズという呼び名は、転移してから変更した名なので前の仲間達は知らないので呼ぶようがない。
と言っても、ヘッケランが嘘を言わなくても結果は同じだったでしょうねw
最後に
ちょっと気になるアニメ速報 : 「オーバーロードⅢ」(3期)1話感想 アインズ様の厚意で休暇、ナザリックほのぼの日常!安定の面白さ!!(画像) https://t.co/83oM1oajRa pic.twitter.com/soEQRowLEP
— アニメ (@dfhjsjgfkhgkl) 2018年7月11日
オーバーロードのアインズの緑の光である感情抑制についてまとめてみました。
元々が人間なので、感情が豊かだから何度も抑制されていますね!
その度に緑の光で強制的に消されてしまう。
普通のアンデッドなら感情が無いから抑制されることも無いのでしょうけどw
怒ったり恥ずかしいという感情は直ぐに抑制されても良いと思います。
ですが、喜びや嬉しいという感情も抑制されているのは悲しいですねw
能力の発動が自由なら使い勝手も良い能力だと感じました。
アニメ中でアインズが一番怒るシーンは3期の8話の所だったと思います。
仲間を嘘に利用されたら、誰でも怒るでしょうw
ヘッケランも中々の賭けに出てしまったなと感じましたね。
どちらにしても結果は変わらなかったと思いますけど。
もっとアインズの感情が抑制されるのを見たいなと思っているので、アニメ4期が制作されることを期待しています!