アニメ「アクセル・ワールド」のタクム(黛拓武)についてまとめてみました。
小学生の頃から剣道をしており、5年生の時に主将に誘われてバーストリンカーとなる。
青のレギオンに所属し、レベルアップを重ねていたが行き詰まり現実でポイントを使い始めた。
ポイントが無くなりそうになり、チユリに仕込んでいたバックドアによりブラック・ロータスを発見しポイントを独占しようとする。
その後、病院でハルユキと戦った末に改心して仲間となった。
近接型アバターですが、強化外装は中長距離用だったのは、タクムの過去の辛い出来事の象徴。
ここでは、タクムの過去や裏切りの内容、必殺技や心意技について紹介しています。
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【アクセル・ワールド】タクムの過去や裏切り
#ふぁぼされた数だけ普段は呟かない好きなキャラ
アクセルワールドのタク(タクム)
メガネええええええええええええええええええ pic.twitter.com/4KVU08YJaT— あたり (@shindoumomo252) August 10, 2015
タクムはハルユキと幼馴染の関係で、チユリとは小学5年生の時から付き合っていた。
幼い頃から両親が教育熱心で、ニューロリンカーを付けていたようです。
小学生の頃から剣道が好きで、剣道教室に通うようになる。
3年生から5年生までの間、タクムはイケメンお金持ちで文武両道だったために、上級生の嫉妬から道場で虐めを受けた。
ハルユキと対戦する1年前、剣道部の主将の女子生徒に誘われ「子」となり加速世界へ。
その女子生徒は、青の王の側近だったこともあり青のレギオン「レオニーズ」」に所属した。
タクムは、親衛隊の候補生で期待されていると感じていたため、順調にポイントを稼いだ。
レベル4までは順調だったが、行き詰まり始める。
それから現実でテストや剣道などで加速を使用して優秀な成績を残すようになった。
ですが、ポイントを使いすぎてしまい枯渇状態になり力を失うことを恐れて追い詰められてしまう。
そこで行ったのは、チユリのニューロリンカーに不正プログラム「バックドア」を仕込んで利用。
それにより、梅里中学に黒の王「ブラック・ロータス」がいることが分かり、黒雪姫のリアルも突き止めた。
ポイントを独占したいが為に、何度も乱入して黒雪姫に対戦を挑み続ける。
黒雪姫が事故で入院したことを聞きつけ、動けない状態の黒雪姫を狙うために病院を訪れた。
しかし、病院にいたハルユキに気づかれてしまい、対戦となる。
その際、これまで親友のように接していたハルユキに対する屈折した感情を吐き出しています。
タク 誕生日おめでとう🎉#アクセル・ワールド#アクセルワールド#黛拓武#黛拓武誕生祭#黛拓武誕生祭2019#黛拓武生誕祭#黛拓武生誕祭2019#4月2日は黛拓武の誕生日 pic.twitter.com/2jGVEofOGE
— noriyuki@FGO(爆死王) (@noriyuki1995) April 1, 2019
彼女であるチユリとハルユキの関係にずっと嫉妬していたことで、性格がネジ曲がっていた。
チユリと二人でいる時に、突然悲しい顔をされるのがハルユキのことを考えていることにも怒りを覚えています。
また、チユリとハルユキが直結したことをバックドアで見ていたことで余計に負の感情が爆発している。
戦闘中にハルユキの飛行アビリティが目覚めたことで、逆に追い詰められてしまう。
負けるとブレイン・バーストを失なってしまうため、プライドを捨てハルユキに助けて欲しいと懇願した。
ハルユキの言葉を聞き、自ら罪を償うために覚悟を決め負けようとするが、ハルユキはタクムを助ける。
「お前は俺の味方に、仲間になれ!タク」
色々なことを裏切った自分を最後まで信じてくれたハルユキの言葉により、タクムは心身ともに敗北して和解となった。
その後、ハルユキや黒雪姫やチユリに対して罪悪感の意識を強く持っていた。
青の王とも話しをつけ、剣道も辞めてハルユキ達の学校に転校し、ネガ・ネビュラスに参加。
ハルユキの成長させる手伝いをした後にブレイン・バーストを消すことで罪滅ぼしをするつもりだった。
しかし、ハルユキには止められ黒雪姫の助言により剣道を再開しています。
ネガ・ネビュラスでは、参謀として冷静な分析や観察力で活躍する。
【アクセル・ワールド】タクムの必殺技や心意技について
1アクセル・ワールド
シアンパイル胸の装甲を開閉できるようにしてスプラッシュスティンガーのモーションしたい。 pic.twitter.com/9PS7rX74XC
— 群青 (@Gunjo_Huuma) December 3, 2018
タクムのアバター「シアン・パイル」は、近接型で防御力の高い緑よりの青。
右腕は強化外装「パイル・ドライバー」を常に装着している。
これは、タクムが剣道教室で上級生から突きの練習ということで、何度も突きをされた恐怖と怒りを具現化しているとのこと。
そして鉄杭を使って虐めた者たちをぶち抜いてやりたいという気持ちの象徴。
そのため、近接型アバターだが剣ではなく貫通武器を持っている。
アビリティ「穿孔(パーフォレーション)」:常時発動している中長距離の貫通攻撃。
「スプラッシュ・スティンガー」:胸部から無数の小さな杭を発射する必殺技(レベル2)。
「スパイラル・グラビティ・ドライバー」:杭の部分をハンマードリルに変化させ地面に垂直に打ち込む必殺技(レベル3)・
「ライトニング・シアン・スパイク」:杭をプラズマ化させて攻撃する必殺技(レベル4)。
シアンブレードかっこいいよね
#このアニメ好きな人RT
#アクセルワールド
#シアンパイル pic.twitter.com/9gt68nIBb9— りなんぬ (@rinannu_) November 27, 2013
心意技については、ダスク・テイカーと再戦するのに必要だったため、赤の王「ニコ」から教わって習得。
「蒼刃剣(シアン・ブレード)」:強化外装であるパイル・ドライバーを両手剣へと変化させ両手剣を変成する攻撃力拡張。
これにより新の近接型デュエルアバターとなった。
最後に
本日4月2日はアクセルワールドのシアン・パイルこと黛拓武の誕生日。おめでとう!
普段は説明役(通所ハカセ)しかしアバターはアクセルワールドで一番かっこいいと思います。パイルバンカーは漢のロマンですね。#黛拓武生誕祭#黛拓武生誕祭2019#アクセルワールド pic.twitter.com/nuneVAxQnO— ハーフボイルド (@70HT8owjltwOz3o) April 1, 2019
アニメ「アクセル・ワールド」のタクム(黛拓武)についてまとめてみました。
ハルユキとチユリの幼馴染で、剣道や学業で優秀な成績を残している少年。
小学3年生の頃から剣道をしていたが、上級生に目を付けられ酷い虐めを受けていた。
また、ハルユキとチユリの関係に嫉妬を感じていく中で、徐々に性格がネジ曲がる。
バーストリンカーとなり、現実世界で加速の力を濫用したことでポイントが少なくなり不正アクセスに手をそめる。
チユリのニューロリンカーにバックドアを仕込んで、ブラック・ロータスの存在を知り、何度も戦闘を挑んでいた。
病院でハルユキと戦った時、ハルユキやチユリの気持ちを無視して自分勝手なことをしていたことに気付かされる。
普段は冷静で賢いタクムですが、やはり力というのは人を変えてしまうものですね。
私も加速の力が欲しいw(悪いことには使いませんよ!たぶん・・・)