みなさんこんにちは！メイドラです。

７話ではラフタリアとフィーロが活躍していますよ！（もちろん尚文もですｗ）

ラフタリアの気持ちがしっかりと顔や言動に出てき始めましたねｗ

では内容を細かく見ていきましょう！







第７話「神鳥の聖人」

商人からの依頼

尚文達は南方の村に向かって移動していた。

理由は、その村から急ぎで大量の除草剤を欲しいと商人から発注を受けたためです。

急ぎということで、神鳥（フィーロ）の力が必要な事もあり、尚文がお願いされた。

村が植物だらけ





移動中の道が木の根っこだらけになっていた。

これを見た尚文は、除草剤がなぜ必要なのか理解しました。

その先に囲いがしてある場所があり、フィーロに向かうように指示する。

村人から話を聞くと、この植物は火で焼くのは無理で、他にも色々試したようですが、手におえないみたいですね。

植物は魔物化しており、襲いかかっても来るそうです。

村では冒険者がレベル上げをやりに向かったと聞き、尚文はフィーロに連れて戻るように言い、直ぐにフィーロが回収してきましたｗ

メイドラメイドラ

あの商人は尚文の事をだいぶ気に入っていますね！

今後も尚文の良き商売パートナーとして頑張って欲しいですｗ

フィーロが囲いの中でずっと何かを食べていたのが面白かったｗ

食べ物があると、ある分全て食べてしまいそうな勢いが凄い！

食べている時の嬉しそうな表情は見ていて癒やされますね～

植物の魔物

フィーロが冒険者を回収してきた時に見てきて事を教えてくれました。

植物の魔物は、動きながら毒や酸を吐いてくるようです。

冒険者達に対して「この人達馬鹿だね～」と本音を言ってしまうｗ

ラフタリアに一言多いと言われ、ちょっと拗ねるフィーロ。

フィーロが喋る姿を見た村人は、噂の神鳥だと気づき尚文の事も聖人と気づく。

しかし尚文は人違いだと即答で返すが、村人から病人を助けて欲しいとお願いされる。

 

メイドラメイドラ

フィーロの脚は相変わらず速すぎるｗ

冒険者に対してのフィーロの言葉がキツイですね！

ラフタリアの言う通り一言多かったなと私も思いました。

気持ちはわかるけどｗ

ラフタリアはしっかり者で素晴らしいです！

スキル「薬効果上昇」

前回も使用していましたが、今回もつかいましたね。

村の病人というのは、植物に寄生されてしまった人達のことでした。

尚文は回復薬に盾のスキル「薬効果上昇」を使用し、病人に振りかけると植物は枯れて消えた。

他の病人も皆無事に治すことができました。

尚文はこれ以上厄介事に巻き込まれないよう、治療費をもらったら退散しようと考えていた。

が、村人から更にお願いをされてしまうｗ

 

メイドラメイドラ

相変わらず尚文の薬効果上昇は凄いですね！

聖人と言われるのはしょうがないと思うから、素直に受け入れればいいのにｗ

尚文はなんだかんだでお願いされると断れない優しい人なのが凄いと思います。

いくら自分に力や能力があったとしても、ここまで人の為に動ける人は少ないように感じます！

まぁ、お金の為という名目ですけどｗ

槍の勇者が持ってきた種子？

村人から村を救って欲しいとお願いされる尚文。

少し前に村が飢饉で苦しんでいる所に槍の勇者（元康）が来たと言った。

村の為に近くの遺跡から封印されていた植物の種子を持ってきて「奇跡の種子」だとドヤ顔で言っていたようですｗ

前回尚文達が魔法石を取りに言った遺跡です。

最初の頃は植物もみるみる成長し食べれる実をつけていて良かったようですが、成長しすぎて村ごと飲み込まれてしまったようです。

昔、この地域で錬金術師（遺跡を作った人）が種子で辺りを植物だらけにしてしまったことがあったと村の伝承に残っていた。

尚文はそんな伝承があるのに、なぜ簡単に種子を受け取り疑わなかったかと村人に言うと、返事もできずうなだれる。

するといきなり魔物退治と治療費を前金で渡すのでお願いしますと言い出すｗ（勝手すぎると思うけどね～）

尚文はお金を受け取り、元康の尻拭いは嫌な気分だけど報酬分の働きはすると言い、植物討伐に向かった！

 

メイドラメイドラ

前回の商人から聞いた噂話の内容でしたね。

元康は相変わらずマインに上手く使われているようですねｗ

本人が満足ならそれで良いですけど、尚文の手を煩わせるような事はしないで欲しい！（今回は間接的ですけどｗ）

村人達は人に頼るのは良いけど、もう少し頑張ってほしいと感じました。

尚文が討伐に向かっていく時に、「自分たちも戦います！」ぐらいは言っても良いと思う！（私が厳しいのかな？）

まぁ、言った所で尚文に邪魔扱いされてダメでしょうけどｗ

そのぐらいの気持ちが無いと、今後もなにかあると人に頼る癖がついてしまいそう。

植物討伐

村で目玉のある植物（親玉）相手に３人で戦闘。

フィーロがまっさきに突っ込み、目玉にキックを食らわし潰したと思ったが、直ぐに再生してしまった。

尚文は通常攻撃が効かないと判断すると、ラフタリアに直接目玉に除草剤をかけるように指示する。

フィーロに乗り目玉に向かっていく途中にラフタリアは植物のつるに捕まってしまう！

その姿を見たフィーロは少し笑ったｗ

根に除草剤を使うが、やはり直ぐに再生してしまう。

尚文は村で病人を治した時のように、薬効果上昇を除草剤に使えばと思いつく。

歩き出した尚文は、植物につるに捕まってしまうが、盾の勇者の能力でつるを無効化していく。

根元に行った尚文は除草剤に効果上昇を使い、植物にかけた。

すると再生することもできず、一気に枯れ果てていった。

 

メイドラメイドラ

尚文の盾の力ってあんな能力があったんですね！

前に攻撃をある程度は防げるとは知っていたけど、もしかしてレベルが上ったからなのかな？

絡まれてもつるが弾け飛んでいったのはびっくりしましたｗ

ラフタリアがつるに捕まった時に、しっかりと隠してしたのは少し残念！（恥ずかしいから当然ですよね）

フィーロは捕まった事に笑ったのか、隠す動作に笑ったのか、ちょっとわからなかったですｗ

植物の実を回収

植物にできていた実を回収していく３人。

ラフタリアをフィーロは自分が先に見つけた実だと言い合いをしていたｗ

尚文は実を盾に吸収し、植物改造のスキルを手に入れる。

そしてその場でスキルの実験をしてみた。

ラフタリアに危険な事はしないでと注意をされた！

 

ラフタリアとフィーロの奪い合いが面白かったｗ

尚文の何でもやってみる精神は凄いと思いました！

スキルも使い方がわからないままだと意味が無いですもんね。

尚文の盾で気になった事

村人の所に戻ってきた尚文が疲れたと言い寝る所で、盾を変化させていました。

最初は薬効果上昇のプチメディスンシールドでしたが、何の盾にしたのかわかりませんでした。

寝る時に必要な盾がこれまでのモンスターでいたかな？と気になりました。

アニメの中でしっかりと見てみると、寝る時のものではなかったようです。

マンドラゴラシールドで植物を解析するスキルを使うための準備だったみたいですね！

ついでに、尚文のレベル３７でラフタリアはレベル３９、フィーロはレベル３８です！

スキル「植物改造」とは？

朝早くからバイオプラントシールドで植物の実を改造した尚文。

その実を土に植えると、直ぐに実を実らせた！

尚文は植物の生産力と成長力を上げ、繁殖力と変異性を下げた。

これにより村は飢饉に苦しむことはなくなるだろうと言った。

 

メイドラメイドラ

尚文は最後までちゃんと面倒を見てあげるのが良いね！

報酬はしっかりと貰うけどねｗ

尚文は戦闘で攻撃に向かないけど、他のことは何でもできるのではと感じてしまうほど万能！

錬金術師は封印するしかできなかったのに、尚文はあっさり使えるようにしてしまうｗ

温泉街へ

戻ってきた尚文達は、商人に村でもらった実を買い取ってもらった。

すると商人は温泉街の宿に荷を運んでもらえないかと仕事を依頼してくる。

そして尚文達は温泉街へと向かった

温泉へ入る

商人からの依頼を済ませ、尚文達は今日はここで泊まる事になった。

理由としては、フィーロが温泉に入りたいと言ったことやラフタリアの尻尾が温泉を楽しみにしていたからｗ

するとフィーロは尚文に「スキー」と言って抱きついた！

それを見たラフタリアは頬を膨らませていたｗ（かわいい）

ラフタリアは一人で温泉に入っていると、温泉の効能を見て妄想が爆発してしまうｗ

効能とは、一緒に入った男女は永遠に結ばれるそうです！

上から尚文の声が聞こえたと思った矢先、フィーロの声も一緒に聞こえてきた。

尚文はフィーロと一緒に温泉に入っていました！（羨ましいｗ）

その声を聞きながらラフタリアはちょっと怒り気味でしたね！

部屋に戻ると尚文はフィーロの髪をブラッシングしており、ラフタリアにとって追い打ちｗ

メイドラメイドラ

ラフタリアのセクシーシーンが来ました！

あんなスタイルをしていたら、尚文は一緒には入ってくれないでしょうねｗ

ラフタリアの妄想が面白かったｗ

キスで子供はできませんよ！！！

フィーロはまだ子供だから尚文も一緒に入るのに抵抗がなかったのでしょうねｗ

尚文へのプレゼント

尚文に振り向いて貰おうため、ラフタリアはプレゼントを渡そうと考える。

ラチューム（ラチウム？）という珍しい鉱石を取りに行こう近くの山に向かった。

恋愛成就として効果があるようです。

向かっていると、後ろからフィーロの声が聞こえ振り向いてみると、フィーロがいた！

フィーロは鳥の珍しい卵を尚文にプレゼントするために来ていた。

いつの間にか競争を始める二人ｗ（目的地は同じ）

その途中に大きなイノシシに追われることに！

何とか逃げて、目的の鳥の巣に到着。

しかしさっきのイノシシが巣に突進し、石と卵をダメにしてしまうｗ

怒った２人はイノシシを倒した！

２人は一緒にイノシシを売ったお金で、尚文へ金属細工の道具をプレゼントした！

 

メイドラメイドラ

２人共尚文が大好きであり、感謝しているんだなと実感しました。

ラフタリアは前にちゃんと感謝しているという気持ちは伝えていましたけど、再確認ですｗ

あのイノシシも襲う相手を間違えましたねｗ

結構強そうに見えたけど、２人を前に最後は後ずさりしていましたよね！

もし、ラフタリアが石を手に入れて尚文に渡していたら・・・面白かったのにｗ

感想

今回の話では尚文の盾の力の凄さが見れましたね！

前回よりラフタリアとフィーロのやり取りが激しくなっているように見えました。

尚文は二人の気持ちに気づいているのかなｗ

よくある主人公は朴念仁タイプなのかもですねｗ

それもまた面白いから良い！

次回はどんな物語が見れるのか楽しみです！

次回「呪いの盾」

あらすじやスタッフ・キャストの詳細はコチラ