声優畠中祐さんについてまとめています。

畠中祐さんは、2006年から映画の吹き替えで声優デビューされています。

アニメ作品に出演されたのは、2011年の「遊☆戯☆王ZEXAL」。

ここでは、畠中祐さんの両親プロフィール幼少期経歴・出演作品を紹介しています。


畠中祐の両親やプロフィールについて

畠中祐さんの読み方は「はたなかたすく」

愛称は「たすく」「ハタ」と呼ばれている。

出身は神奈川県で、2021年6月現在の年齢は26歳。

誕生日は1994年8月17日。

身長は176センチで、血液型はO型。

 

趣味や特技は、空手・バスケットボール・歌・ダンス・散歩とのこと。

通っていた高校は神奈川県立相模大野高等学校。

高校の2年生までバスケ部に所属されていた。

歌やダンスに関しては、両親や仕事の影響でしょう。

 

両親が共に芸能関係の仕事をされています。

父親は、俳優と声優をしている畠中洋さん。

舞台やドラマなどを中心に出演され活躍しているとのこと。

母親は、女優兼声優で振付師でもある福島佳子さん。

振り付けでは、アイドルやゲームなどに携わって活躍されている。

 

所属事務所は「賢プロダクション」です。

1984年の6月1日に設立された声優事務所。

他に所属している声優さんでは、小西克幸さんや伊藤静さんなど。

 

将来の夢は「人の心を突き動かすことのできる役者になること」

また、声優や俳優の垣根を超える表現者になりたいとのこと。

声優としては高評価の声が多い。

畠中祐の幼少期や経歴について

幼い頃から、両親との会話が普通なのかセリフなのかがわからなかった。

その影響か、大きくなったら役者になると感じていたとのこと。

 

小学5年生の時に、映画「ナルニア国物語」のオーディションに合格する。

主人公役に抜擢され、吹き替えをしたのが声優デビューでした。

その後も他の作品に出演されていたようです。

 

高校1年生の時に、「遊☆戯☆王ZEXAL」のオーディションに合格。

主人公の九十九遊馬を担当することになる。

本人曰く、奇跡的に合格したと思っているとのこと。

その時に、学業と仕事の両立を頑張ると意気込んでいたようです。

ただ、現実は厳しくて大変だったため、どちらかに専念するべきか悩まれている。

 

高校3年生の時に進路で悩んでいた時に「AO講座」の講師から助言を受けた。

それにより「自分のやりたいことに正直になろう」と思い、大学に進学する。

大学は「桜美林大学芸術文化学群」とのこと。

ここで、演技について見聞を深めていたのでしょう。

 

2013年に、現在所属している賢プロダクションに入る。(大学進学と同時)

ここから声優活動を本格的に始められています。

 

2017年には、ランティスからアーティストデビューをされている。

畠中祐のアニメ出演作品

声優デビューは2006年の畠中祐さん。

アニメの仕事については、2011年の「遊☆戯☆王ZEXAL」が最初の作品のようですね。

これまでに様々な作品に出演されている。

ここでは、畠中祐さんが出演された作品の中で、メインキャラを担当しているアニメ作品を紹介します。

 

2011年

・遊☆戯☆王ZEXAL(九十九遊馬)~2014年

2015年

・うしおととら(蒼月潮)~2016年

2016年

・甲鉄城のカバネリ(生駒)

・バッテリー(永倉豪)

2017年

・武装少女マキャヴェリズム(納村不道)

・ね子とま太(ま太)

・ナナマル サンバツ(井上大将)

2018年

・バジリスク ~桜花忍法帖~(甲賀八郎)

・まめねこ(豆之助)

・俺が好きなのは妹だけど妹じゃない(永見祐)

2019年

・川柳少女(毒島エイジ)

・KING OF PRISM -Shiny Seven Stars-(香賀美タイガ)

・ダイヤのA actII(浅田浩文)

・ナカノヒトゲノム「実況中」(駆堂アンヤ)

・星合の空(新城柊真)

 

2017年頃から徐々にメインキャラを担当する作品が増えていますね。

メインではなくても、出演する作品数が多くなっている。

私が印象深い作品は、「ナカノヒトゲノム」「川柳少女」/span>ですね。

今後も様々なアニメ作品に出演されるでしょう。

最後に


両親が役者ということで、ある意味幼い頃から役者になる教育をされていたようなもの。

高校生の頃には、学業と仕事を両立させるのが大変だったとのこと。

今の目標は「人の心を突き動かすことができる役者になる」

 

徐々にアニメ作品に出演数が増えています。

畠中祐さんの演技力が素晴らしいということでしょう。

現在24歳とまだ若いので、今後も様々な分野で活躍されると思いますね!