声優鈴木達央さんについてまとめています。

2002年から声優として活動され、現在まで多くの作品に出演されている人気声優。

「Free!」「七つの大罪」などで知っている方が多いのではないでしょうか。

声質に特徴があり素晴らしい演技力を披露されているので、覚えやすい印象がありますね。

ここでは、声優の鈴木達央さんの性格演技力などプロフィール、声優を目指したきっかけ経歴・アニメ出演作品について紹介しています。

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鈴木達央の性格や演技力などプロフィール紹介


鈴木達央(すずきたつひさ)さんの愛称は「たっつん」「たつ兄」など。

出身は愛知県ですが、出生は千葉県。

誕生日は1983年11月11日で、2020年5月の年齢36は歳。

身長は173センチで、血液型はO型。

趣味・特技は、読書・ゲーム/変顔。

 

所属している事務所は、東京に本社がある(株)アイムエンタープライズ

アーツビジョンのグループプロダクションとして1993年に設立されています。

他の所属している声優としては、下野紘さん・松岡禎丞さん・内田真礼さん・日笠陽子さんなど。

有名な声優さんが沢山所属されており、誰の名前を挙げて良いのか困りますねw

 

性格については、イベントやラジオでの言葉遣いから「キツイ」「ドS」などの印象を受けられる方が多いようです。

ラジオでは先輩相手にタメ口だったり、下ネタ発言も多いとのこと。

ですが、それらは場を盛り上げるために鈴木達央さんなりの頑張りでありやり方のようです。

実際には、何にでも真っ直ぐな姿勢で努力家、厳しくも優しい性格と言われています。

 

歌唱力の評価が非常に高く、2005年に歌手デビューされている。

また、多くの作品でキャラソンを歌われていますが、キャラの声のままでも素晴らしい歌唱力を披露されています。

「力強い歌声」「綺麗で迫力のある歌声」などの意見が多いですね。

ファンの方からは、歌声に「勇気を貰った」「励まされた」と凄く評価が高いことがわかる。

 

演技力についても非常に評価が高いですね。

「役を操るような圧倒される演技」「引きずり込まれる」など良い意見しかありませんでした。

多様なキャラを演じられていることからも演技力がスゴイことがわかりますね。

常に声に感情を乗せられている印象があるので、たびたび鳥肌が立ったり泣きそうになる。

鈴木達央の声優を目指したきっかけや経歴について


小学生の頃は、一級建築士になりたいと思われていたようです。

歴史のある建造物に興味を持っていた。

また、父親の影響で海外ドラマ「特攻野郎Aチーム」を良く見ていて、日本語と外国語の両方を聞いていたとのこと。

そこで「俳優さんが二ヶ国語を話している」と純粋に思われていたようです。

 

中学になり声優という仕事の存在を知り、映画やアニメの声が声優さんによるものだと知った。

それから色々と調べていくうちに興味が湧いてきたことが声優を目指すきっかけとのこと。

両親に反対されたようですが、条件込みで養成所に通うことを許してもらい「日本ナレーション演技研究所」の名古屋校に入る。

3年後、アイムエンタープライズの所属となっています。

 

2003年にアニメ「DEAR BOYS」声優デビューをされている。

 

2004年、イベントで「Black or White?」を披露して際、それを見ていたランティスの社長に誘われて歌手デビュー(2005年)。

その後、バンド「OLDCODEX」を結成されたことでソロでの音楽活動を控えられた。

 

2015年、アニメージュ第37回アニメグランプリ声優部門でグランプリを受賞。

ファミ通アワード2016では男性キャラクターボイス賞を受賞されています。

鈴木達央のアニメ出演作品


2002年から声優として活動され始めた鈴木達央さん。

これまでに様々な役を担当され、幅広い演技を見せておられます。

やんちゃなキャラの印象が強いですが、爽やかイケメンなどカッコイイ役から優しい役まで演じられている。

ここでは、鈴木達央さんが出演された作品の中でも、メインキャラを担当されたアニメのみを紹介。

 

2003年

・DEAR BOYS(石井努)

2005年

・SoltyRei(アンディ・アンダーソン)

2006年

・ガイキング LEGEND OF DAIKU-MARYU(ディック・アルカイン)

2007年

・かみちゃまかりん(久我神)

・獣装機攻ダンクーガノヴァ(加門朔哉)

2008年

・図書館戦争(手塚光)

2009年

・そらのおとしもの(守形英四郎)

2010年

・バカとテストと召喚獣(坂本雄二)

・殿といっしょシリーズ(伊達政宗)

2011年

・BLOOD-C(時真慎一郎)

2012年

・となりの怪物くん(吉田春)

・黒子のバスケ(高尾和成)

・聖闘士星矢Ω(栄斗)

・CRASH!(黒瀬桐)

2013年

・Free!(橘真琴)

・サーバント×サービス(長谷部豊)

・境界の彼方(名瀬博臣)

・イナズマイレブンGO ギャラクシー(井吹宗正)

・アラタカンガタリ〜革神語〜(アカチ)

2014年

・七つの大罪(バン)

・幕末Rock(高杉晋作)

・ノブナガン(ジャック)

2015年

・Dance with Devils(ローエン)

・DIABOLIK LOVERS MORE,BLOOD(無神ユーマ)

・キュートランスフォーマー 帰ってきたコンボイの謎(ロックダウン)

2016年

・SERVAMP -サーヴァンプ-(椿)

・ドリフターズ(菅野直)

・だがしかし(遠藤豆)

・スカーレッドライダーゼクス(駒江クリストフ・ヨウスケ)

・迷家-マヨイガ-(ヴァルカナ)

2017年

・ブレンド・S(秋月紅葉)

・エルドライブ【ēlDLIVE】(レイン・ブリック)

・ちるらん にぶんの壱(土方歳三)

2018年

・あっくんとカノジョ(荘敦大)

・ISLAND(三千界切那)

・アンゴルモア 元寇合戦記(阿比留弥次郎)

・魔法少女サイト(美炭貴一郎)

・Butlers〜千年百年物語〜(神宮司高馬)

・陰陽師・平安物語(源博雅)

・BAKUMATSU(徳川慶喜)

2019年

・アサシンズプライド(ウィリアム・ジン)

・なむあみだ仏っ!-蓮台 UTENA-(阿修羅王)

・警視庁 特務部 特殊凶悪犯対策室 第七課 -トクナナ-(二条クジャク)

・アフリカのサラリーマン(ラーテル)

2020年

・ソマリと森の神様(ヤバシラ)

 

2012年頃からメインキャラを担当されることが多くなっていますね。

代表作は「Free!」「七つの大罪」「黒子のバスケ」など。

私としては、七つの大罪のバンの印象が強く残っています。

他に印象深い作品としては「バカとテストと召喚獣」「サーバント×サービス」「ISLAND」

バカテスの「坂本雄二」は面白くて大好きなキャラです!

最後に


声優の鈴木達央さんについてまとめてみました。

演技力・歌唱力ともに非常に評価が高い人気声優さん

私も鈴木達央さんの声は大好きなので、良く七つの大罪バカテスを見ていますw

近年、メインキャラを担当されることが増えて来ているので、嬉しいですね。

今後もたくさんの作品に出演して頂き、もっと素晴らしい演技と声を楽しみたい

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