2019年7月放送アニメ「手品先輩」の先輩声優についてまとめています。

先輩の見た目の特徴としては大きな胸が目に入るでしょう。

手品をしようとしてもほぼ失敗してしまうポンコツな所が可愛いですね。

 

アニメで声を担当されているのは、まだ若い声優の本渡楓さん

2015年から声優になられていますが、早くも人気声優になられている。

ここでは先輩の声優、本渡楓さんのプロフィール経歴、アニメ出演作品について紹介しています。

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【手品先輩】先輩の声優を紹介

この作品の主人公で種無高校の3年生の美少女

本名については公表されておらず、「たのしい奇術部」唯一の部員。

多くの手品を披露するが、ポンコツのためほとんど失敗している。

助手が部室に来た時にはコミュ障とあがり症のせいか吐いていますね。

何度失敗しても挫けない所は尊敬できる。

 

独特な個性を持つ先輩の声を担当されているのは、声優の本渡楓さんです!

 

手品をしている時はテンションが高いが、途中で上手くできずに焦る。

スタイルが良く、手品に失敗した時には下着を見せることも多いというドジっ娘でもあります。

本渡楓さんのテンパった時や元気な声と演技が面白さを引き出しているように感じる。

先輩の魅力であるポンコツっぷりを上手く表現されていて凄いと思います。

【手品先輩】先輩の声優の本渡楓のプロフィール

本渡楓(ほんどかえで)さんの愛称は「えーでちゃん」「かえちゃん」など。

出身は愛知県名古屋市で、2022年9月現在の年齢は26歳。

誕生日は1996年3月6日で、身長は152センチ。

趣味・特技はヘアアレンジ/赤ちゃんの演技。

 

所属している事務所は、東京に本社がある(株)アイムエンタープライズ

アーツビジョンのグループプロダクションとして1993年に設立されています。

他の所属している声優としては、下野紘さん・松岡禎丞さん・内田真礼さん・釘宮理恵さんなど。

有名な声優さんが沢山所属されており、誰の名前を挙げて良いのか困りますねw

 

性格は、前向きで貪欲と本人が言われている。

周囲からは「頑張り屋さん」と評価されています。

人を思いやる心や強い信念を持っていると声優の岩井映美里さんが感じられているとのこと。

 

プロフィールの趣味の所にはありませんが、ラーメン屋巡りをされるほど好きなようです。

昔から好きなようで、特に辛いラーメンを好まれている。

北極ラーメンや蒙古タンメン中本などでしょう。

基本的には辛い食べ物が大好物とのこと。

 

親しい声優として挙げられるのが、潘めぐみさんや小澤亜李さんと長縄まりあさん。

潘めぐみさんとは「かみさまみならい ヒミツのここたま」で共演されてからの関係。

小澤さんと長縄さんは、事務所の先輩という関係で仲が良いようです。

尊敬している先輩声優は、諏訪部順一さんと日笠陽子さん。

お二人とは「亜人ちゃんは語りたい」で共演していますね。

 

特技の赤ちゃんの演技については、とても上手と言われている。

赤ちゃんの声を練習するきっかけは、「クレヨンしんちゃん」のひまわり

アニメ「学園ベビーシッターズ」で猿飛美鳥として演技を見せている。

調べてみると、オーディションの時にあまりにリアル過ぎて「もうちょっと可愛く」とアドバイスされたようです。

本渡さん自身も赤ちゃん役をやりたかったため、抜擢された時はすごく喜ばれたとのこと。

【手品先輩】先輩の声優の本渡楓の経歴

小学3年生の頃に校外ですれ違った知らないお婆さんから「あなた、化粧映えするわよ」と言われる。

この時の本渡さんは化粧映えの意味がわからなかったため調べてみたようです。

そこでモデルや女優について出てきたため、自分がなるべき職業はこれだと思い込むことに。

 

その後、オーディションを受けても合格できなかったので、芸能活動になろうとするのを諦めかけた。

ただ、人前に立ったり表現に関わる事をしたいと考え、高校で演劇部に入る。

この時、同い年の女の子から「一緒に声優事務所に行かないか」と誘われて声優になることを決めた。

高校2年生で日本ナレーション演技研究所の名古屋校に入ることに。

 

高校卒業までに事務所のオーディションに合格できずにいたようです。

大学に進学した時に「正式に声優になったら中退する」と両親に言って、演技の勉強を頑張った。

 

「プロジェクト758」という名古屋をPRする企画のオーディションで熱田球場をモチーフにしたキャラに合格したことで大学を中退。

そして、2015年4月からアイムエンタープライズに所属する。

また、その年に放送されたアニメ「青春×機関銃」で声優デビューをされています。

 

2019年には、第13回声優アワードで新人女優賞を受賞。

【手品先輩】先輩の声優の本渡楓のアニメ出演作品

2015年から声優として活動されている本渡楓さん。

デビューした年からメインキャラを担当されており、とても早く演技が評価されている。

本渡さんの演技は幅広く、明るくぶっ飛んだ役から大人しい役などをしっかりと表現されていますね。

この若さでここまで演技が上手いとこれからもっと評価が上がっていくでしょう。

ここでは、本渡楓さんが出演された作品の中でも、メインキャラを担当されたアニメのみを紹介。

 

2015年

・かみさまみならい ヒミツのここたま(四葉ここ)

・不思議なソメラちゃん(野乃本ククル)

2016年

・ガーリッシュナンバー(久我山八重)

・レガリア The Three Sacred Stars(ユインシエル・アステリア)

・競女!!!!!!!!(青葉風音)

2017年

・亜人ちゃんは語りたい(小鳥遊ひかり)

・うらら迷路帖(巽紺)

・アニメガタリズ(阿佐ヶ谷未乃愛)

・バトルガール ハイスクール(煌上花音)

2018年

・刀使ノ巫女(衛藤可奈美)

・こみっくがーるず(恋塚小夢)

・ヒナまつり(三嶋瞳)

・ゾンビランドサガ(源さくら)

・ちおちゃんの通学路(細川雪)

・メルヘン・メドヘン(加澄有子)

・RErideD-刻越えのデリダ-(マユカ)

・色づく世界の明日から(月白琥珀)

2019年

・みにとじ(衛藤可奈美)

・可愛ければ変態でも好きになってくれますか?(桐生瑞葉)

・Bラッパーズ ストリート(デカミちゃん、DJ KEN)

 

メイン以外でも多くの作品に出演されていますね。

2018年は特にメインキャラを担当されることが増えており、今後は出演するのはほとんどメインとなっていくでしょう。

代表作は「かみさまみならい ヒミツのここたま」「亜人ちゃんは語りたい」「ガーリッシュナンバー」など。

 

私が印象に残っているのは、「うらら迷路帖」「こみっくがーるず」「ヒナまつり」

特にヒナまつりの三嶋瞳の演技はすごかったですね。

冷静なツッコミや感情の上げ下げが激しかったのに、それを本渡さんの演技でより面白くさせていたのが素晴らしかった。

最後に

アニメ「手品先輩」の先輩の声優についてまとめてみました。

登場して直ぐに可愛くて面白いとわかるほど特徴を持った美少女。

出来もしないのに手品を披露して、途中でテンパって失敗してしまう。

1話目を見て、あまりの可愛さと残念さが良い感じで面白くて笑ってしまいましたねw

 

声を担当されているのが、2015年にデビューした声優の本渡楓さん。

その年から作品の主演を任されるほど演技の評価が高い

出演数はどんどん増えているので、忙しくなると思いますね。

今後も本渡楓さんが活躍されることを期待し、無理しないように頑張って欲しいです!

 

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