【変好き】7~9話の見逃した方へ内容ネタバレ・感想を紹介

【変好き】10・11話の内容や感想はこちら

【変好き】7話の内容ネタバレ


第7話「小春ちゃんは一年生だよ☆」大作戦 完結編

慧輝が小春に弱みを握られて始まった作戦。

小春にとって地上に光る一等星である翔馬とくっつけるため慧輝が協力する。

※5話から始まっている作戦です。

翔馬は「ロリっ子」が大好きで、年上の女性には興味を示さないという特異体質。

ただ3年生の小春は、容姿が幼かったので学年がバレないようにリボンをパーカーで隠して出会ったことで年下(1年生)だと勘違いさせることで仲良くなる。

慧輝は今のところ順調だが、二人の仲をひと押しするべく「ダブルデート」を小春に提案した。

 

ただ、慧輝は自分の相手に誰を呼ぼうかと考える。

唯花の場合:翔馬が唯花のことを「かわいい」と褒めてしまい小春から意識が削がれる可能性があり✖

藤本の場合:翔馬の匂いを嗅ごうとして接近してしまう可能性があり✖

南条の場合:翔馬と慧輝をくっつけようとするため✖

当日、消去法により選ばれたのは一番まともな沙雪でした。

 

4人でボーリングに行き、小春は緊張のあまりロボットようにガチガチになっていた。

沙雪は小春と面識があり、1年生の時に一緒のクラスだったようです。

そのため、小春が翔馬を先輩と呼んでいたことに疑問を感じたが、すぐに慧輝が今回の事情を説明したいやき一個で協力してもらうことに。

 

いざボーリングを始めようとした時、沙雪はボーリングが初めてだと告白する。

運動音痴で体を動かすのは苦手だったが、今回は慧輝(御主人様)に誘われた(命令)ため来たとのこと。

しかも自らスコアで対決をして、ビリは罰ゲームというルールを提案した。(負けフラグが立ちました)

提案した理由は、小春を見た目だけでボーリングができないと判断していたから。

罰ゲームの内容は「1位の人がビリの顔に落書き、3位の人は1位の言うことを何でも聞く」

 

ボーリングが始まると、予想以上に小春が上手でストライクを連発する。

小春の父親がボーリング好きで、家族でよくボーリングに行っているとのこと。(沙雪はガーター連発)

翔馬が以外にもボーリングを苦手としていたため、小春が丁寧に教える。(小春の鞄にはカメラが・・・)

 

ここで、翔馬が小春が屋内でも着ているパーカーについて触れて来る。

何とかごまかそうとした小春は「胸が小さいから恥ずかしくて」と言うと、翔馬は嬉しそうに胸キュンしていた。

ボーリングの結果、1位:小春、2位:慧輝、3位:翔馬、4位:沙雪

3位の翔馬に対して小春が命令したのは「今日から、翔馬くんと呼ばせてください!」

翔馬はあまりの衝撃に「このまま成仏してもいいかもしれない」と言った。

※ちなみに沙雪は顔の右頬に「私は巨乳です」と書かれています。

その後、小春と翔馬は二人で遊ぶ約束をしたり、しょっちゅう連絡を取り合う仲になっていた。(友達以上恋人未満)

小春は、手伝ってくれた慧輝に感謝し、弱みとしていた写真は協力を受けてくれた時には処分していたようです。

理由は、翔馬の友達である慧輝が裏切らないと信じていたから。

この時、小春は翔馬に対して勇気を持って本当のことを伝えた上で告白しようと決意していた。

 

翔馬と二人で下校している途中に、小春は翔馬との初めての出会いを話す。

1年前、小春の帽子が飛ばされた時に、木に引っかかっていた帽子を取ってくれたのが翔馬だったと伝える。

そして、パーカーのファスナーを下ろし、3年生のリボンを見せた。

「嘘をついてごめんなさい。でも、少しでもあなたに近づきたかったのです。ここで初めて会った時からずっと、ずっと翔馬くんのことが好きでした!」

「ごめん、小春ちゃん。ぼくはロリコンだから小春ちゃんとは付き合えない」

 

慧輝は気を落としている翔馬の元に行ってこれまでの事情を話した。

そして、小春がどれだけ真剣に告白したか、これまでの1年間の気持ちを考えさせる。

断るにしても理由が「ロリコンだから」「学年が1つ上だから」では酷すぎるから。

翔馬も1年前に帽子を渡した女の子のことは、あまりに可愛かったため覚えており、逢うために待ち伏せもしていたとのこと。

翔馬は小春の告白を断った時、これまでに経験の無いほどの心の痛みを感じていた。

小春は天文部の部室に戻って泣きながら翔馬と撮った画像を消そうとしていた

そこに慧輝が入ってきて、二人で翔馬の不満を言い始めるw

それを聞いた翔馬は、さすがに言いたい放題言われて傷ついていた。

 

そして翔馬はリハビリのため「僕とお友達から始めませんか?」と言う。

その言葉を聞いた小春は早口で「それってつまり、はっきり付き合うとは断言せず、あっさり断るでもなく、とりあえずキープだけしておくという最低な選択なのですよね。翔馬くんは最低です。」と返す。

これは、ロリコンだからをフラれたことへの仕返しも込めた冗談だったようです。

二人は友達から始めることになった。が、翔馬が電気を付けたことで一面に貼られている写真を見られてしまい、翔馬は年上は無理かもと強く感じてしまった。

【変好き】7話の感想

小春が可愛すぎてやばかったですねw

一途に相手を想う気持ちが健気で愛おしい

年上だとしても、あんなに可愛く小さかったら関係ないでしょう!

ただ、あれだけの写真を見せられたら少しだけ気持ちが重すぎて引いてしまうかもw

 

ボーリングでは意外にも沙雪と翔馬が苦手だとは思わなかった。

小春が見た目とは違い上手すぎたのもビックリでしたねw

沙雪の慧輝に対する気持ちはネジ曲がってはいるが純粋で可愛かった!

慧輝のデートに誘う相手を消去法で沙雪を選んだのは正解だったと思います。

【変好き】8話の内容ネタバレ


第8話「パンツをなくした王子様!?」

慧輝はシンデレラのパンツと手紙をベッドの下に隠していた

藤本は匂いフェチの変態ということでシンデレラではないと分かる。

結局、シンデレラは書道部の誰かだろうと考えています。

誰もがカワイイ所があるため、変態でも好きになれるのかなと考えながら風呂場のドアを開けると、髪を濡らして着替え中の瑞葉がいた。

「あのね兄さん、いくら兄妹でも恥ずかしいんだからね」

リビングのソファーで一緒に座っていた慧輝と瑞葉。

瑞葉は「パステルグリーンのパンツをどう思う?」と質問する。

それに対して慧輝は「瑞葉に似合ってて大変よろしいと思う」と答えると、瑞葉は「ありがと」。

着替え中に乱入されるのは、慧輝にとっては「事故」でも瑞葉にとっては「事件」とのこと。

わざとではないため、瑞葉は許してくれた。

 

悩んでいる慧輝に、瑞葉は家族なんだから相談に乗ると天使のような優しさを見せる。

そして、慧輝は瑞葉に質問をした。

「俺が女の子をペットにしたいと言ったらどうする?」通報

「女の子の奴隷になりたいって言ったら?」通報

「女の子のパンツを嗅ぎたいって言ったら?」通報

瑞葉の答えに自分がおかしいわけじゃないと安心する慧輝だが、妹にこんな質問をする時点でおかしい。

 

「瑞葉は俺が恋したいって言ったらどうする?」

兄さんが真剣なら応援すると笑顔で答える。(パンツを褒めてくれたから)

テレビの今日の占いで、瑞葉のうお座のラッキーアイテムが「ピンクの小物」とあり、話題は学校の女子の間でのジンクスについて。

 

「男子に告白をする時、ピンクの下着を付けると成功率が大幅アップする」

慧輝は「特別な来訪者にご注意」と言われた側から紗雪が暇だったため家にやってきた。

犬コス紗雪襲来


慧輝の部屋に行くと、紗雪は「近い将来ここが私の犬小屋になるのね!」と言う。

今日来たのは慧輝に見せたい物があるとのことで、取り出したのは犬になるための耳・尻尾・両手足。

その姿に慧輝は「びっくりするくらい可愛いです。」

 

この間のゴミ拾いの時にやりすぎたことを反省しているが、慧輝の愛が足りなかったことも原因とのこと。

慧輝に愛でてもらうため、紗雪は犬みたいに扱って欲しいとお願いするが即答で却下される。

そこで取り出したのは「慧輝と翔馬のBL本」で、瑞葉に見せると脅されて受け入れてしまう。

慧輝は紗雪に「お手」と頭をなでなでする。

次はお腹を撫でることを要求され、紗雪は服をはだけて腹部を出した状態で仰向けになった。

 

紗雪は撫でられるとくすぐったく思った以上に恥ずかしいが安心すると感じていた。

犬の気持ちが少しだけ分かったとのこと。

そして、紗雪は急に慧輝の顔を自分の胸に引き寄せる。

「控えめに言って、最高です。」

このタイミングで飲み物を持ってきた瑞葉が目撃し「ごゆっくり」と言ってドアを閉めた。

慌てて慧輝は緊急家族会議をして瑞葉に事情を説明する。

 

紗雪が帰ろうとした時、慧輝はご主人様は自分じゃないとダメなのかと聞く。

「ドMにはドMなりのプライドがあるのよ。自分が認めた相手にしか心を預けないし支配されたいとも思わない」

慧輝以外ありえないと言って紗雪は帰っていった。

調教師唯花襲来


少しした後、今度は唯花が暇だったという理由で家にやってきた。

慧輝を調教しにきたとのことで、取り出したのはバニー衣装で慧輝に着せると言い出す。

しかし、紗雪と同じようにBL本を出されてしまい言うとおりにバニー衣装を着ることに。(バニーボーイ)

その姿を見た唯花は腹を抱えて爆笑する。

 

こんなことに付き合う慧輝を変だというが、脅されているから仕方ない。

それでも唯花のことを嫌うことができない慧輝を、唯花は「だから奴隷にしたくなっちゃうんです。」

ご褒美をあげると言い、唯花は唐突にパンツを脱ぎだす。

男子にパンツを渡すのに抵抗が無いのかと聞くと、慧輝は特別でそれ以外は嫌とのこと。

そして、不自然なコケ方から唯花は慧輝の上に覆いかぶさるようになり、音を聞いた瑞葉が部屋に入って来て目撃される。

 

「緊急家族会議!」

瑞葉にあったことを全て説明するが、そんな女の子はいないと信じてもらえなかった。

南条との電話

落ち込んでいた慧輝の携帯に南条から連絡が来た。

最初はBL本のために「試しにあえいでみてくれない?」

さすがの慧輝も全力で断ると、南条は別の要件を話し始める。

 

南条は、慧輝の家に紗雪と唯花が来たことを知っていた。

その理由は、部室でどうどうと計画を立てていたの聞いていたようです。

慧輝の反応から「これは大丈夫な感じかな」と安心する。

すると、唐突に南条は慧輝に女の子と付き合ったことがあるかと聞く。

「例えばだけど、私とかどお?」と冗談を言って慧輝をドキドキさせて電話は終了。

お風呂上がりの瑞葉とシンデレラについて


風呂から上がってきた瑞葉は、慧輝にドライヤーをお願いする。

「兄に甘えるのは妹の特権なのです」甘えん坊の瑞葉。

瑞葉は、紗雪と唯花が変態だったことに驚いていたが、慧輝はシスコンという名の変態だからお似合いだと言う。

慧輝曰く「シスコンは変態じゃありません」。

 

瑞葉は怒っていなかったが、去り際に「兄さんは。私の兄さんなんだからね」

部屋に戻った慧輝は、ベッドの下に隠していたシンデレラのパンツが無くなっていることに気づく。

 

学校で小春と翔馬の3人でこのことについて話をする。

部屋に来た紗雪と唯花のどちらかがシンデレラだろうと考える。

慧輝は、二人から好かれている可能性はないと感じていた。

ただ、シンデレラがパンツを回収したということは、元々パンツを添えるつもりはなかったと考えられる。

パンツを持っている相手がシンデレラで、二人に絞ることとなった。

 

慧輝は書道部の部室に行き、残っていた紗雪と話をする。

そして、慧輝は一日だけ紗雪のご主人様となった。

次回「慧輝はご主人様だよ☆」大作戦!!

【変好き】8話の感想

今回は瑞葉の登場が多くて癒やされましたw

ふんわりとして話し方と言葉遣いが最高です!

あんなに可愛い妹がいたらシスコンになるのは当然でしょうw

 

紗雪の犬コスプレが反則級に可愛すぎてやばかった

あれで理性が保てている慧輝が凄いというかおかしい。

唯花がパンツを脱ぎだしたのには驚いたけど、コケ方が不自然過ぎる

南条も冗談と言っていたけど、あれは本心でしたよね。

 

慧輝については、彼女が欲しいと思っている割にはあまりにも鈍感すぎると思う。

どういう感性を持てば紗雪と唯花の両方が好きという可能性がないと言えるのか理解できない

二人共が直球で慧輝への好意を伝えているのに、あれで分かってもらえないのは逆に可哀想。

 

変態というフィルターがあるからかもしれませんが、ちょっと設定がおかしいでしょうw

なんだか、慧輝は多重人格なのかなって感じるほど不自然な感じがする。

また、いくらシンデレラのことを考えるにしても、パンツをいじりながらはさすがに引いてしまう

今回の話で、一番おかしいのは慧輝だと理解しました。

【変好き】9話の内容ネタバレ


第9話「慧輝はご主人様だよ☆」大作戦!!

紗雪と遊園地デート


前回の最後に慧輝は紗雪の「一日ご主人様」となり遊園地で遊ぶことに。

理由は、紗雪のパンツを確認してシンデレラかを見定める。

ただ、もし紗雪だったとしてもあの純白の(シンデレラ)パンツを履いているとは限らない。

この作戦は、紗雪がそれを履いているというのが大前提のもの。

 

遊園地で、慧輝はご主人様ということを活かして紗雪に「ご主人様」と呼ぶように命令した。

最初にジェットコースターに乗ろうとすると、紗雪はスカートを気にして乗るのを恥ずかしがる。

それを見た慧輝は、紗雪の恥ずかしがる理由を「シンデレラのパンツを履いている」と勝手に考えた。

ジェットコースターに乗れば紗雪のスカートの中のパンツが見れると思い、嫌がる紗雪に命令して一緒に乗った。

しかし、ジェットコースターではスカートがめくれることがなく確認できず。

 

その他にもアトラクションを試したが、やはり紗雪のスカートの中を確認できず夕方となった。

最後に慧輝は紗雪の乗りたいものを聞き、二人で観覧車に乗る。

そこで紗雪は思う存分ペットになれると言い、準備していた首輪と付けた。

慧輝はこの状況を利用し、紗雪に直接スカートのめくるように命令しようとした時、紗雪が「ありがとう、ご主人様」と言って慧輝の顔を舐める。

あまりに突然の不意打ちに慧輝は叫び、観覧車から出てきた時には体から蒸気が出るほど照れていた。

 

二人でベンチに座っている時に、紗雪はなぜ今日はご主人様になってくれたのかを聞く。

慧輝は、紗雪のことをもっと知りたいと思ったと答える。

紗雪が本気で飼い主になってほしいと言っていたため、慧輝も真剣に向き合うことにした。

そのために、慧輝は隠れて「正しい忠犬のしつけ方」という本を読んで勉強していたようですが、紗雪にはバレていたようです。

「いつも優しくしてくれてありがとう」

紗雪が慧輝を選んだ理由やスカートの中


慧輝は時間を見ると、紗雪を連れて「書道コンクール展示会」へと行った。

そこで特選に選ばれていた紗雪の作品を一緒に見る。

慧輝は、これまで紗雪が頑張っていたことを頭を撫でて「良く頑張りましたね」と言う。

「意地悪なご主人様も好きだけど、優しいご主人様も大好きよ」

 

慧輝はなぜ自分をご主人様に選んだのかと聞く。

きっかけは慧輝が書道部に入ってくれたことで、いつも顔を出してくれる後輩の男の子をだんだん気に入ってしまったようです。

そこで、本当の自分を受け入れてくれると思い実行したが断られ、それでも後悔はしていない。

「きっかけは勘違いだったとしても、私の心はずっとあなたを向いていたもの」

 

帰り道、紗雪は「お手、させて下さい」と言い、二人はそのまま一緒に歩く。

慧輝は多少変態でもこんなに可愛ければオッケーなんじゃないかと思う。

ただ、また紗雪がスカートを気にしたことで慧輝は最後のご主人様特権を使おうとする。

歩道橋の階段を登る紗雪に「スカート、めくってみせて」とお願いし、紗雪は恥ずかしがりつつもめくってみせた。

ここは描かれていませんでしたが、紗雪はノーパンだったようです。

 

次の日、慧輝は家で瑞葉に「ノーパンの日があったりするのか」と質問する。

「そんなの有るわけないけど」と答えた。

紗雪は学校で焦らしプレイに耐える


学校の下駄箱で、紗雪は昨日の出来事を冷静に考えてノーパンだったことをハレンチだったと気づいたようです。

気持ちよかったようですが、今後はしばらく封印するとのこと。

そして、紗雪は一晩考えて慧輝の気持ちを分かったと言い、「ご主人様の意向を汲み取る覚悟よ」と言ってその場を去る。

 

放課後、書道部で唯花は慧輝と紗雪が変なことに気づいた。

紗雪に直接何があったかを聞くと、反応から慧輝が有罪だと感じる。

それは置いといて、唯花は慧輝に試験勉強を教えてもらうことに。

そんな中、紗雪は「忍耐忍耐忍耐・・・」とつぶやきながら半紙にびっしり「忍耐」ばかりを書いていた。

 

たまに紗雪は二人の様子を確認するが、手を出さずに忍耐ばかり書いている。

そこで唯花は、紗雪がどの程度まで耐えれるのかを試すべく慧輝にくっつく。

それでも耐えるため、今度は座っている慧輝の上に座ると、紗雪は二人をあわあわしながら見ていた。

 

紗雪に甘い慧輝に対し、唯花は自分以外に優しくしたことへのおしおきとしてほっぺにキスをする。

それに驚いた慧輝は椅子から倒れてしまい、二人は抱き合うような感じになった。

すると、部室に真緒が入ってきて状況を聞くと、慧輝は「何って、テスト勉強」と答える。

 

その後、紗雪は慧輝から距離を取るようになった。

理由が分からないため小春と翔馬に相談すると二人から「慧輝がどうしたいか」しか無いと言う。

慧輝は紗雪の笑顔を取り戻すため、部室に行って話しをすることに。

「私、もう限界よ。慧輝君のために我慢してきたけど、もう無理。」

最近、唯花ばかりを可愛がり自分をないがしろにしたため酷いと言う。

唯花は、ロリコンの慧輝には極上の青い果実だと分かっていた。

そして、今回のことは慧輝の「焦らしプレイ」だと思っていたようです。

 

この間の遊園地デートの帰り、何もせず帰ったこと。

ノーパンデートのおしおきにお尻を叩かれることを期待していたため、焦らしプレイを望んでいるのだと感じていた。

紗雪のヤキモキしている姿を眺めて楽しんでいたと思い込んでいたようです。

紗雪がトランクスを履いている理由と唯花の奴隷が誕生!

そこで、慧輝はシンデレラ最有力候補の紗雪に「俺の部屋からパンツを持ち出したのは紗雪先輩ですか?」と直球で聞いた。

「そう、バレてしまったのなら仕方ないわね」と答える。

自分が慧輝の部屋からパンツを盗んだ犯人だと自白した。

今も履いていると言いスカートをめくって見せると、紗雪が履いていたのは「慧輝のトランクス」

「えっ!それ俺のパンツじゃん!」

 

混乱する慧輝に、紗雪は「完全に出来心ね」だと言う。

この間、慧輝の部屋でエロ本を探していた時に見つけてしまったため拝借したようですw

妙な背徳感を感じつつも興奮していた。

慧輝が「変態」だと罵倒すると、それすらも紗雪にとって心地よかった。

 

トランクスを履いていたのは、慧輝のぬくもりを感じたかったため。

すると、紗雪は逆に慧輝に自分のパンツを履かないかと提案したが、断られる。

よって、紗雪はシンデレラではなくただの「変態」と判明した。

 

その帰り、慧輝は雨で帰れずにいた唯花と相合傘で家まで送った。

雨で肩が濡れていた慧輝を見て、唯花が家の中に招待して温かい飲み物を準備する。

唯花の部屋で一人だったことで、慧輝はシンデレラ候補と疑っているため部屋の中にシンデレラのパンツがあるかを調べることに。

タンスの中の可愛いパンツを調べている時に、唯花が戻ってきてバレた上に写真を撮られていた。

「そういえば唯花、前々から従順な奴隷が欲しいと思ってたんです。ねぇ慧輝先輩、唯花の奴隷になってくれますよね?」

慧輝はそれを受け入れるしか選択肢はなかった

 

次回「奴隷になった王子様!?」

【変好き】9話の感想

前回もそうでしたが、紗雪が可愛すぎますね

竹達彩奈さんの「ご主人様」が聞いてて凄く癒やされました!ありがとうございます!

 

紗雪は変態だとしても、根本的には慧輝のことを一途に大好きだと思っている。

だからこそ慧輝の変態的な命令をノーパンでありながら従っていた。

それなのに、慧輝は最終的に「シンデレラではない」「だたの変態」というだけで済ましている。

ここまで来ると、慧輝は誰かを好きになる気持ちを持っていないのでは?と思えるほど理解できない。

 

次回は唯花無双になりそうなので期待!

どんな命令で慧輝を従えるのか楽しみですw

【変好き】7~9話のキャスト

桐生 慧輝:下野 紘

朱鷺原 紗雪:竹達 彩奈

古賀 唯花:日高 里菜

桐生 瑞葉:本渡 楓

南条 真緒:野水 伊織

鳳 小春:大橋 彩香

藤本彩乃:春野杏

秋山翔馬:河本啓祐

沖田先生:三森すずこ

男A:村上聡/男B:高木朋弥(7話)

男A:齊藤智也/男B:高木朋弥/女子アナ:相良茉優(8話)

男A:高木朋弥/男B:高木康多/男C:土崎光(9話)


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