【ブラッククローバー】アニメ104話を見逃した方へ内容や感想を紹介

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【ブラッククローバー】アニメ104話の内容ネタバレ


第104話「怒りの雷VS仲間」

特訓を続けていたマグナとバネッサの近くを通りかかった白夜の魔眼のアジト。

その下に街があり、それを見た転生ラックがちょっと遊びに出ようかと言って街へと降りた。

街から少し離れた場所にいたマグナとバネッサは、街が何者かに襲撃されていることがわかる。

そのため二人は直ぐにクレイジーサイクロン号に乗って街に向かった。

街は転生ラックがやりたい放題暴れている状態。

そこにマグナとバネッサが到着し、街を襲撃している犯人がラックだと気づく。

転生ラックは二人を見て直ぐに攻撃を仕掛けて来たが、なぜ攻撃してくるのか分からなかった。

二人が「ラック」と呼ぶと、転生ラックはルフルというエルフの魂が入っていると説明した。

それを聞いたバネッサは、何者かが禁術魔法でラックの体を乗っ取っているのだと理解する。(原因が白夜の魔眼というのにも気づいています)

 

先程上空を通った物が白夜の魔眼のアジトで、殲滅作戦が失敗したことも分かった。

ルフルはロイヤルナイツのメンバーは壊滅したことを伝え、二人が邪魔するなら死んでもらうと言い襲いかかってくる。

すると、ルフルとしてはマグナに蹴りを入れるつもりだったようですが、横にあった家に向かって飛び込んでいた。

ルフルの肩にいたのは、バネッサの「運命の赤い糸(ルージュ)」により黒の暴牛の皆に味方するため、転生により乗っ取られているラックだとしても例外なく守ってしまう

 

マグナはルージュを解除しろと言うが、もし先程のルフルの攻撃を喰らっていたら即死だった。

バネッサとしては、転生魔法によりラックの魂は眠らされているだけで、体を傷つけるのを良しとは思わない。

ですが、マグナはその眠っているラックを起こすためにも攻撃を仕掛けていく

しかし、ルフルの速すぎるスピードに魔法を当てることができなかった。

 

今度はルフルがマグナに突進して来たが、バネッサが糸でマグナをサポートする。

バネッサの糸で動かされながらマグナは炎魔法をどんどん撃ち込んで行くが、ことごとく躱されていく。

そこで、ルフルがマナを感知して動いていることから、撃ち込んで行った魔法に紛れて背後を取ることに成功した。

その近距離で魔法を撃ち込もうとしたが、感知されて腕を捕まえられてしまう。

 

ですが、バレて捕まることすらマグナは想定しており、魔法をその場で爆発させた。

落下する中、マグナはルフルの体を掴んで下に準備していた魔法を自分ごと一緒に攻撃する。(自爆攻撃)

そして、近距離から特大魔法をぶち込んで地面へと落として魔法により拘束した。

マグナはラックを返せと言ったのに対しルフルが笑い出したその時、上空の雲行きが怪しくなったと思った瞬間にルフルへが落ちる。

それにより、先程より強くなって立ち上がってしまう。

「どうやったら人間の君たちが僕に勝てるのか、教えてもらおうかな?」

それでも諦めず立ち向かおうとしたマグナでしたが、目の前からルフルが消える。

周囲の建物を使って二人が追いきれないスピードで動き回り、今後攻撃を喰らわないと言う。

 

そのため、バネッサは再度ルージュを発動してルフルの攻撃を喰らわないようにしたが、逆もまた然り。

しかも、バネッサがルージュを発動し続けるのにも魔力が消費されていくため、マナに愛されているエルフとは最大量が違うため、このままだとバネッサの方が維持できなくなるのは歴然。

そこからルフルは、マグナを何度も殺す攻撃を仕掛けて行き、ルージュを使用させて魔力を消費させようとしていく。

その後もルフルの攻撃は続き、ついにバネッサがルージュを維持できなくなってしまいマグナがルフルに捕まってしまった。

「エルフだか何だか知らねぇが、お呼びじゃねぇんだよ。俺の相手はあのバカだ。てめぇはさっさとその体から出てけ!ボケェ!」

「世話の焼ける、めちゃくちゃなイタズラ小僧だけど、ラックは私の弟よ。返しなさい!」

二人が必死に言うが、ルフルは安い絆だと言って転生魔法によりラックの魂は消えたと笑い飛ばした。

すると、笑っているはずのルフルの目から涙が流れていた

 

それを見たマグナは、まだ残っているラックの魂に呼びかける。

「まだそこにいるんだろう?ラック。てめぇが遊んでる間に俺は特訓してクソ強くなったぞボケェ!悔しかったらとっとと目ぇ覚まして、俺と戦いやがれぇ!」

バネッサも倒れながら糸でルフルの体を拘束して早く戻ってくるように呼びかけた。

 

しかし、ルフルはバネッサの糸を切って捕まえているマグナに向かって魔法を撃ち込もうとする。

その時、ルージュが消えかけた魔力を使って伸ばした糸で近づいていたアスタを引き寄せてルフルの攻撃を阻止した。(アスタを招き寄せる運命に変えた)

ルフルが誰かと聞くと、「俺達はラックの仲間だ!」とアスタは答える。

 

アスタは、魔力の無い自分を受け入れてくれた黒の暴牛の仲間を誰一人失わせないと言った。

そこからルフルは高速で動き回ってブラックアスタに攻撃しようとしたが、目で追えないはずですがアスタはルフルの攻撃してくる場所を読んでいく。

ブラックアスタはルフルのスピードや動きに着いていける理由は、ルフルの怒りによりむき出しになっている気を読むのが簡単だったためです。

また、アスタの持っている剣はデカイ魔力に反応してどこまでも追いかける性質があるとのこと。

しかし、ブラックアスタでも流石に一人ではキツイ状態となり、マグナとバネッサに援護を頼む。

魔力がないため感知できないはずのアスタにすら気づいてしまうルフルの戦闘センスがずば抜けていた。

煙幕の中から攻撃を仕掛けたが、アスタの攻撃は躱されてしまい反撃を受けてしまう。

それにより、アスタはブラック状態を維持するのがキツくなってきたため、次の攻撃で決着を付けようと考えた。

 

ルフルもトドメを刺そうと向かってきたため、マグナが手前で魔法を爆発させて煙幕を作る。

それに対してルフルは、マナを広げることによりアスタの剣のマナを消す性質を利用して場所を特定しようとした。

煙幕の向こう側から真っ直ぐに向かってくるアスタを感知し、そのまま迎え撃つことに。

そして、アスタが目の前に来た時に攻撃をした瞬間、バネッサが元々アスタの足に巻きつけていた糸を引っ張ることでアスタが急に止まりルフルの攻撃は当たらず、その直ぐ後にマグナが魔法でバネッサの糸を切ることで、隙だらけのルフルにアスタの攻撃がまともに入った。

 

その場を離れようとしたルフルでしたが、アスタは直ぐに捕まえて剣で転生魔法を解除しようとする

しかし、まだルフルは魔力を残しておりアスタに反撃してくる。

そこにマグナとバネッサがルフルの両腕を押さえつけ逃さないようにした

ここで終了w

次回「笑顔 涙」


【ブラッククローバー】アニメ104話の感想

すごくいい所で終わってしまったwww

結果は原作を見ているので知っているのですが、どのような内容だったかあまり覚えていないため、めっちゃ気になる!

バネッサのルージュが久しぶりに登場し、さすがの能力だなと感じましたね。

維持できる限り黒の暴牛の団員は攻撃をくらうことはないのがスゴイ!

マグナも特訓の成果により魔法のバリエーションが増えていて、努力したのがわかりますね。

アスタのブラック状態でのスピードは、ラックのスピードと互角ぐらいというのに驚きましたw

【ブラッククローバー】アニメ104話のキャスト

アスタ:梶原岳人

ユノ:島崎信長

マグナ・スウィング:室元気

ラック・ボルティア:村瀬歩

バネッサ・エノテーカ:水樹奈々

女:森嵜美穂

ナレーション:松田健一郎

 

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