【ありふれた職業で世界最強】12話の見逃した方へ内容や感想を紹介

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【ありふれた職業で世界最強】12話の内容紹介


第12話「忍び寄る影」

ハジメ達は次に町に向かって車とバイクで移動していた。

シアがバイクを運転し、ハジメ・ユエ・ティオ・ミュウが車です。

ミュウが自分もバイクに乗りたいと言うが、ハジメは後で自分と一緒に乗せてあげると言って納得させる。

案外、ハジメは意外にもミュウに対して過保護であり、ティオからは「子煩悩」と言われた。

 

「宿場町ホルアド」に到着し、ハジメはこの世界に来た頃のことを思い出していた。

この町は以前(4ヶ月前)に訪れた町だったが、もう何年も経ったように感じている。

ハジメ達は町の支部長に会いに行き、フェーレンのギルド長から預かった手紙を渡す。

その手紙には、簡単には信じられないようなハジメのやってきたことが書かれていたが、支部長はその内容を信じた。

すると、部屋にいきなり少年が入ってきて魔人族が現れたと息をきらしながら叫んだ。

支部長がハジメをフルネームで呼んだことで、ハジメが生きていたことが分かった「遠藤」

 

遠藤はハジメの容姿が別人にように変わっていたので信じられずにいたが、ハジメの言葉を信じた。

そこで、遠藤はハジメが大迷宮から生きて出れる程の実力があることを見込んで、一緒に迷宮へと潜って欲しいとお願いする。

現在、オルクス大迷宮に潜っている勇者パーティー達が危険な目に合っているようで、このままでは死んでしまうとのこと。

遠藤が戻ってくる前、迷宮の90層まで潜っていた勇者パーティー。

なぜかこの層には魔物がいないという違和感を感じていた光輝たち。

すると雫が嫌な予感がため一度戻らないかと提案する。

その時、周囲に魔物の血が辺りにたくさんあったことから、他に強力な魔物がいると感じていた。

 

そこに現れたのが魔人族の女(カトレア)で、勇者である光輝とその仲間を魔族側へと勧誘した。

ですが光輝は断り、全員が戦闘体勢になったため戦闘が始まる。

女は魔物を数体出現させ、光輝たちは魔物が強すぎるため苦戦してしまう。

魔物に攻撃を当てても女の肩にいる鳥が直ぐに回復してしまうため厳しかった。

そこで雫は遠藤にメルド団長の元へ行き、このことを伝えて欲しいとお願いした。

遠藤はアサシンの能力により気配を消すことができたため、敵にバレずに行けると思ったためです。

残る仲間の心配をしつつも遠藤は団長の元へと向かった。

 

そこまでの内容をハジメ達に説明した遠藤は、目の前のお菓子を食べているミュウに怒鳴ったためミュウは泣き出してしまう。

ハジメは「テメェ何うちの子に八つ当たりしてんだ。殺すぞ!」と遠藤を脅した。

もう完全にミュウのことを自分の子供と思っていたハジメは、泣いているミュウの頭を撫でながら優しい言葉をかけています。

 

話は大迷宮に戻り、遠藤が団長の元に向かった後、魔人族の女は雫の様子から一人いなくなったことを察し、一体の魔族を向かわせた。

光輝は限界突破を使用し一体の魔物倒したが、女が次の攻撃を準備していた。

パーティーの頭上からの攻撃を防ぐため、鈴が防御の結界をしましたが別の魔物の攻撃を受けて倒れてしまう。

鈴以外は攻撃を躱すことができたが、気を失って倒れていた鈴は足から石化して行く。

雫は光輝に撤退を指示するが、仲間をやられたため光輝は逃げようとしなかった。

そこで雫は光輝をビンタして落ち着かせる。

 

メルド団長の元に辿り着いた遠藤は、魔人族のことを伝えた。

しかし、敵の魔物が追いかけて来ていて団長と兵士達が喰い止めることになり、遠藤は地上に伝えに向かう。

 

光輝たちは魔人族の女から逃げるいたが、途中でパーティーの中で生き残るために女の勧誘を受けようという者が現れた。

そこで意見を言い合っていた所に団長が現れたが、背後から魔物に攻撃され倒れる

怒った光輝は限界突破を使用し、魔物を倒して女をあと一歩まで追い詰めた。

しかし、そこで自分が人を殺そうとしていることに気づき躊躇ってしまったせいで反撃される。

支部長はハジメに勇者パーティーの救出を正式に依頼する。

遠藤はハジメに仲間なら助けてくれと言ったが、ハジメの認識は「ただの同郷の人間」

ハジメは過去の白崎・優花・先生の言葉やユエ・シア・ティオ・ミュウの言葉を聞く。

 

光輝たちはほぼ戦闘ができないほど追い込まれていたが、雫が一人で必死に戦っていた

しかし、いきなり2体目の魔物を出現されたことで雫は剣を折られ吹き飛ばされてしまう。

白崎が雫の元へ行き、最後は雫の側にいると覚悟を決め、心の中でハジメとの約束が守れなかったと謝っていた。

魔物が攻撃しようとした時、天井を貫いて杭(パイルバンカー?)が魔物2体を串刺しにする。

その場にいた全員が何が起こったのか分からない状態だった。

「相変わらず仲が良いなお前ら」

砂煙の中からハジメの声が聞こえてきた。
次回「無能の無双」

【ありふれた職業で世界最強】12話の感想

今回は勇者パーティーがメインの内容でしたね。

これまでほとんど関わっていない人達の戦闘だったため、誰がどのような能力があるか全くわからないw

なので、戦闘中にどうなっているのかが見にくかったわかりにくかった印象があります。

気になったのは、勇者パーティーの中の檜山の存在って何の意味があるのか理解できなかった。

戦闘中に戦っている姿もなく、撤退中にいきなり敵の誘いに乗ろうとして足止めしているだけだったように見えたので。

 

ミュウが相変わらず可愛いこととティオの不治の病(変態)の時以外は何とも言えませんでした。

勇者パーティーを取り上げるのであれば、もっと天職やそれぞれの特徴などを説明しておいた方が良かったと思います。

最後にハジメが登場したことで、この後の展開がどうなるか楽しみですね!

【ありふれた職業で世界最強】12話のキャスト

南雲ハジメ:深町寿成

ユエ:桑原由気

シア・ハウリア:高森奈津美

ティオ・クラルス:日笠陽子

ミュウ:小倉唯

白崎香織:大西沙織

八重樫雫:花守ゆみり

天之河光輝:柿原徹也

坂上龍太郎:木島隆一

檜山大介:白石稔

中村恵理:西明日香

谷口鈴:伊藤彩沙

遠藤浩介:榎木淳弥

メルド・ロギンス:間宮康弘

ロア・バワビス:菊本平

兵士:手塚ヒロミチ・秋葉佑

カトレア:生天目仁美

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