アニメ「ソードアート・オンライン」のアリシゼーション編で、キリトの脳やアンダーワールドでの記憶についてまとめています。
3期が始まって1話の最後にデスガンの一人に襲われ、危険な状態で病院へ運ばれたキリト。
脳に障害が残る可能性があり、最悪の場合や目覚めることがないとも言われた。
菊岡誠二郎により秘密裏にオーシャン・タートルに搬送され、STLを使ってアンダーワールドへ。
この時、前にアンダーワールドに来たときと違い、現実世界の記憶を持ったままダイブしていた。
ここでは、キリトの脳に障害が残るのか、なぜアンダーワールドで現実の記憶があるのかについて紹介しています。
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【SAO】キリトは脳に障害が残る?
SAO・アリシゼーション、1話見た
前半の部分の話は2話目以降からかな。
デスガン事件がまだ解決してなかったんだ、あの注射を打たれた和人は…
エンディング見てたら全てのシリーズの事件に関わった人物が出てきてるな…#SAOアリシゼーション pic.twitter.com/g1Ya78D6DC— 魔術師ヤン (@issyarurotorrk2) October 8, 2018
2026年6月28日、キリトとアスナはシノンに呼ばれてエギルの店に集まっていた。
そこでBOBの話を聞いた帰り道、何者かに襲われてしまう。
それによりキリトは昏睡状態となり、一緒にいたアスナが直ぐに病院へと連れていった。
手術の結果は、危険な状況は乗り越えたようですが、心停止が5分強に及んでいたため、脳に何らかのダメージが発生した可能性があるとのこと。
思考能力や運動能力などの障害が残ることが考えられると診断されていた。
まずキリトを襲ったのは、GGOでのデスガンの協力者で最後の一人(ジョニーブラック)。
キリトに打ち込んだ注射器は、シノンが襲われた時と同じ物でしたね。
襲って来た相手は、キリトがとっさに相打ちにしていたので捕まったと思います。
脳に障害が残るということでしたが、最悪の場合はこのまま目を覚まさないという可能性もあった。
詳しい検査をするため、もっと設備の揃った病院に移すことになります。
そこでアスナと直葉の前に現れたのが菊岡誠二郎でした。
菊岡は「世界で唯一の設備が揃った施設がある」と提案し、そこでならキリトの治療ができると言う。
次の日(29日)の夕方に、キリトが運ばれたという「所沢防衛医大病院」に来たアスナと直葉。
キリトに面会するため手続きをしようとしたが、特別な機器を使っているため回復するまでは面会謝絶となっていた。
これに違和感を持ったアスナ達は、独自にキリトの居場所を探し始めることに。
手がかりは、キリトが話していた「ソウル・トランスレーター(STL)」。
「ソードアート・オンライン アリシゼーション」第5話見ました(о´∀`о)
一転して現実世界のお話。
現実世界ではアスナ達が奮闘して、キリトを何とか救いたい一心で活躍するのは、やはりいいですよね。キリトがなぜ病院にいないのか、気になりますよね。#sao_anime pic.twitter.com/v2Z36dr0el
— にゃご太@三国志大戦やってます♪ (@nya5ta) November 5, 2018
色々探した結果、キリトは「オーシャン・タートル」にいることが分かった。
乗り込んだアスナが菊岡を追求し、STLでキリトがアンダーワールドにダイブしていると判明。
STLを使用し、FLA(フラクトライト)を起動し時間を加速させることで脳に多くの刺激を与えて活性化を促し治療とのこと。
キリトの治療は現代医学では治すことができないため、唯一の可能性としてSTLを使用。
また、菊岡の「プロジェクト・アリシゼーション」にキリトが必要だったことも理由の一つ。
STLを使用することにより、壊れかけた脳を再構築することができる。
結論としては、キリトが現実世界で意識を取り戻した時には脳の障害はなく無事に目覚めています。
【SAO】キリトはなぜアンダーワールドで現実の記憶があるのか?
ウインドウの存在で訪れた場所を仮想世界と断定するキリト。3分で振り返る『ソードアート・オンライン アリシゼーション』第2話盛り上がったシーン #sao_animehttps://t.co/wVE0AQ6VJE pic.twitter.com/th7ekn6S40
— ニコニコニュース (@nico_nico_news) October 24, 2018
最初にキリトがアンダーワールドに行った時は、現実世界の記憶を消された状態でした。
そのため、アンダーワールドにいた時のキリトはルーリッド村で生まれてからの記憶しかないということ。
しかし、治療するためにSTLを使用しダイブしたキリトは、しっかりと現実世界の記憶を持った状態でした。
当初、キリトがラースでアンダーワールドに行った時に記憶を消されていた理由。
それは、本物の人間の記憶を全てブロックした状態で仮想世界へ行き、幼い状態から成長させた場合に禁忌目録に逆らえるかどうかの実験。
人工フラクトライトがこれまで禁忌目録を破ることが出来なかったため。
そのためにキリトの現実世界の記憶はない状態だったようです。
また、キリトがログアウトした際には、アンダーワールドの世界でキリトの存在は消されているため、ユージオ達の記憶からも消えている。
キリト自身も、現実世界に戻った時にはアンダーワールドの記憶を無くしていました。
なので、治療のためアンダーワールドに行った時にはお互いにわからなかったということ。
このことから、キリトが現実世界の記憶を持ったままアンダーワールドに行ったのかは、今回は治療が最大の目的だったためでしょう。
治療するのに、わざわざ記憶をブロックしたら意味がないからだと思います。
それにより、アリスを助けるために大変なことに巻き込まれて行くのですがw
最後に
【ニコニコ生放送第6話上映会】
第6話「アリシゼーション計画」の上映会がスタートしました!第6話視聴ページはこちら:https://t.co/DZGY7HamCV#sao_anime pic.twitter.com/6OXndXUCSB
— アニメ ソードアート・オンライン 公式 (@sao_anime) November 17, 2018
アニメ「ソードアート・オンライン」3期のキリトの脳や記憶についてまとめてみました。
キリトはデスガン最後の一人に襲われ、心停止により脳のダメージ残る可能性があると診断される。
菊岡により、現代で唯一ある治療技術としてオーシャン・タートルに運ばれ、脳を再構築させ元に戻すというSTLを使用してアンダーワールドへ。
この時、アンダーワールドにダイブしたキリトは、現実世界の記憶がある状態でした。
前にダイブした時は、記憶をブロックされた状態だったため、普通に生活していたようです。
今回は、キリトの脳を治療する目的でアンダーワールドにダイブさせているため、記憶をブロックしていないと思われる。
SAOアリシゼーション第6話いつにも増して面白かったわ。設定というか経緯がすごい。これぞSAOって感じするわ。 pic.twitter.com/RnICYMOkfj
— にちりん (@ani_airmemo) November 10, 2018
アリシゼーション編は、難しい言葉や内容が複雑でわかりにくいですよねw
一度見ただけでは、頭の悪い私は理解できない部分が多すぎました!
これらの物語や設定を考えられた作者は尊敬してしまう。
見ていると、本当に実現しそうな技術に思えるのが本当に凄いなと感じますw