不機嫌なモノノケ庵アニメ２期３話の感想や考察！行政からの指示？【ネタバレあり】

みなさんこんにちは！メイドラです。

３話では隠世から妖怪が来て、現世の学校を視察するのに協力するという依頼。

芦屋はコミュ力のない安倍の代わりに自分が頑張ろうと気合を入れていた。

では、細かな内容を見ていきましょう！

第３話「行拶（ギョウサツ）」

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TOKYO MXをご視聴頂いた皆さん、本日もありがとうございました！
そして、この後23:30～はサンテレビにて第3話がOAとなります！
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— TVアニメ『不機嫌なモノノケ庵』公式 (@mononokean_tv) 2019年1月20日

１．学校に視察に来た妖怪

芦屋が週明けに教室に来たら、教壇の上に何やら書物をしながら座っている妖怪がいた。

その妖怪の名はエゲンといい、視察に来たと話した。

芦屋は答えないようにしていたが、思わず言葉をかけてしまう！

慌ててごまかしつつも、たまにガン見したりしてｗ

・エゲンの視察理由

隠世に学校を作りたいという夢を叶えるために、現世の授業の仕方や設備について学びに来た。

隠世にはしっかりとした教育環境がないようです。

期待をしている人たちのためにも頑張ると気合を入れていた。

 

２．安倍の心配

教室でのエゲンを見ている時の目が厳しい。

理由は２話の出来事で、芦屋が鳴禽籠へ向かった時に出会った妖怪が司法だったということ。

司法から行政の耳に芦屋のことが知られてしまうかもと懸念していた。

立法も気を付けておいた方が良いかもしれないよと言っていた。

・行政が隠世のトップ説

３．エゲンの視察に来たもう一つの理由

３日間の視察期間が終わり、安倍が隠世の扉を開く。

帰ろうとするエゲンに安倍は見送りをすると言い、一緒に扉の中へと入った。

学校を視察できたことをとても喜んでいたエゲンに対し、安倍は質問をする。

・行政からの指示？

妖怪が現世に来るのはなかなか珍しいこと。

隠世から現世に妖怪が出向く時は面倒な手続きがあるようです。

安倍はエゲンに対し視察に来る時の許可はどうやってとったかを聞いた。

続けて、行政から取引があったのでは？と質問をする。

その内容は現世に行かせる代わりに物怪庵の査察をしてくること。

特に芦屋のことを見てこいと。

必死にごまかそうとするエゲンに安倍は学校の視察は査察をごまかすための嘘の依頼だったかと言い、エゲンは学校の視察は本当だと言った。

「学校の視察は」ということで行政からの指示があったことを認める答えになってしまった。

 

４．安倍に対して芦屋の怒り

芦屋は帰らず屋上に残っていた。

隠世の扉が残ったままということに気づいた。

ということは安倍がここから戻ってくるのではと待つことに。

安倍が朝に一言喋っただけで、ずっと無視されていた理由を確認するため。

安倍が戻ってきた所で芦屋はなぜ怒っていたのかを確認した。

・安倍の怒りはバイトに行かなかったから？

エゲンの視察は３日間で、土日月曜だった。

芦屋は土日にバイトがあったのを知らなかった。

そのためバイトに行かなかった事を怒っているのではと気にかけていた。

安倍は土日にバイトがあったことはわざと教えていなかったようです。

しかも怒っていたわけでもなく、無視していたわけでもなかった！

ただ無口だっただけということみたいですｗ

 

・安倍が無口だった理由

妖怪がいたから話さないように気をつけていたり、行政のことがあったり、警戒をしていた。

そのためここ最近ずっと気を張っていたようです。

 

５．感想

今回のモジャはビニール袋で遊んでいましたねｗ

話が始まった最初の、依頼の説明の所です。

そこだけだったですが、可愛かった！

前回の最後に行政が何かしら動いてくるのではと思っていたけど、間接的に調べに来るとはなかなかやるなと感じました。

立法や安倍が行政に対して良い印象を持っていなかったように思いました。

いずれ行政がしっかりと出てくると思うので、その時にどんなやばい妖怪なのか見ていきたいですね！

次回「臼舂（ウスツク）」

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