アニメ「ソードアート・オンライン3期アリシゼーション編ユージオ最後その後についてまとめています。

24話「ぼくの英雄」にてキリトの腕の中で死亡し消えてしまいました。

最後に親友であるキリトの黒い剣の名前を決め、世界のことを任せている。

ユージオは自分の果たすべき使命として、剣の姿になりアドミニストレータに一矢報いています。

その後、生き返るかもと思われていましたが、原作でもそのような展開は無いとのこと。

ここでは、ユージオの最後の言葉死亡した理由その後について紹介しています。

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【SAO】ユージオの最後の言葉


アニメ3期「アリシゼーション編」で登場したユージオ。

アンダーワールドのルーリッド村に住んでいた人工フラクトライト。

キリトとアリスの幼馴染で、キリトとは一緒にアリスを助けに村を出て「セントラル・カセドラル」へ。

そして、最後にはアドミニストレータとの戦闘で死亡してしまいました。

 

ユージオは天命が尽きて消える前にキリトに最後の言葉を伝えています。

「見えるよ。暗闇にキラキラ光かってる、まるで星みたいだ。」

「キリトの黒い剣、夜空の剣って名前がいいな。」

「この、悲しい世界を夜空のように優しく包んで・・・」

 

ユージオはキリトの腕の中で光の粒となり消えて行きました。

少女のアリスと共に、キリトと整合騎士アリスに世界を任せて二人は手をつないで歩いて行く。

この前に、キリトがアドミニストレータとの戦闘に苦戦していた時。

ユージオがキリトに赤薔薇の剣を渡し「僕の親友。僕の英雄」と言っています。

そして、決着後にユージオはキリトへ「僕らは、永遠に親友だ」と伝えている。

 

この時にはユージオは過去の記憶を思い出していました。

キリトと幼い時に一緒の時間を過ごしていたこと。

アリスが連行された時も、キリトが助けようとしていたことなど全て思い出しています。

再会してからの出来事だけでなく、幼い時からの思い出を含めてお互いに親友となる。

【SAO】ユージオの死亡した理由ついて


ユージオが死亡したのは、アニメ24話「ぼくの英雄」

アドミニストレータとの戦闘により、体が真っ二つになってしまった。

決着がついた後、キリトが治療しようとしたが、ユージオはそれを拒んでいます。

その理由は、自分の弱さのせいでキリトに剣を向けてしまった罪の償いと言っていました。

また、青薔薇の剣が折れてしまったこともあります。

 

ユージオが真っ二つとなってしまった内容を見ていきましょう。

カーディナルがアドミニストレータにやられている姿を見て、ユージオは自分が無力だと感じていた。

しかし、無力に嘆く前に自分にもまだやれることがあると考える。

その時、ユージオだけに少女の時のアリスの声が聞こえた。

 

そして、ユージオは自分の果たすべき使命を悟ったと言う。

「僕は逃げない。僕にはなさなばならない役目があります」

ユージオは、カーディナルの残された力で剣に変えてほしいとお願いし術式を唱えた。

「システムコール、リムーブ・コア・プロテクション」

カーディナルの最後の術式を貰い、ユージオは天井にあった少女アリスの記憶のカケラを取り込む。

アドミニストレータが妨害しようとしたが、アリスがそれを食い止めた。

すると、ユージオは一本の剣となりアドミニストレータの生み出したソードゴーレムを破壊する。

最後には、アドミニストレータに一撃与え、剣が真っ二つになった。

剣がユージオの姿に戻った時には、体が真っ二つで血が出ていたが青薔薇の剣が氷で止血し、折れてしまう。

 

ユージオが言っていた「剣を向けてしまった罪」

これは、ユージオがアドミニストレータにシンセサイズされた時のことです。

それを悔いていたため、自ら死を受け入れたのでしょう。

最後まで自分の気持ちに正直で真っ直ぐな所が格好良かったですね。

【SAO】ユージオのその後について


3期の最初から登場し、キリトの親友となり死亡したユージオ。

人気のあるキャラクターだったこともあり、多くの方が生き返る可能性があるのかが気になっていると思います。

これは、ユージオが実在する人物ではなく、人工フラクトライトだからこそ気になることでしょう。

ただ、その後の内容ではユージオは生き返っていません

 

原作では、ムーン・クレイドル編で「擬似的な魂を呼び出すことは不可能ではない」とされている。

しかし、ユージオを復活させたとしても、別のユージオとなるようです。

そのため、今後もアンダーワールドにいたユージオが戻って来ることはないと思われます。

 

ただ、ユージオはその後にキリトの心の中に登場する。

現実との連絡をした後、キリトは精神喪失状態となっています。

そこから復活する際に、青薔薇の剣にわずかに残っていたユージオの記憶の欠片で復活。

原作では3冊分くらいキリトは精神喪失状態だったようです。

なので、アニメ24話以降はキリトの活躍が最後の方だけかもしれませんね。

最後に


アニメ「ソードアート・オンライン」のユージオの最後についてまとめてみました。

アリシゼーション編のメインキャラで人工フラクトライトのユージオ。

24話でアドミニストレータとの戦闘後に死亡してしまいました。

人気のあるキャラクターだったこともあり、多くの方が復活してくれることを望んだと思います。

 

死ぬ間際に、キリトの持っていた黒い剣に「夜空の剣」と名前を付けた。

そして、世界をキリトとアリスに任せて少女アリスと共に逝ってしまう。

その後は、折れた青薔薇の剣にわずかに残していた記憶の欠片としてキリトの心の中で登場する。

生き返ることは無いようですが、ユージオの人気は続くでしょうね。

ユウキもですが、生きていて欲しい人物が死んでしまうのは悲しい!

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